現在、人気急上昇中のヨーロッパ発のアート照明ブランド「byhand(バイハンド)」が、ついに日本初上陸。
大理石の一種であるアラバスターを使った同ブランドの照明は、半透明の部分を透過する優しく温かみのある光が美しい。キャンドルホルダーやランプシェードなど、自宅のインテリアとしても、大切な人への心を込めたプレゼントにも最適だ。
ブティックホテルやレストランでも採用
「byhand」は、デンマーク出身のEllen氏とHenrik氏が、エジプトの伝統工芸に着想を得て創設したインテリアブランドだ。持続可能性と伝統の保存を重視し、職人たちと長期的な協力関係を築きながら、ユニークな手作り製品を提供している。
さらに、UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)との協力を通じて、女性難民への技術支援も行うなど、倫理的で社会的なビジネスモデルを追求している。
美しくて優しい灯りが、ヨーロッパで大人気
ブームの発端は、デンマークでカリスマ的な人気を誇るセレクトショップ「RUE VERTE」でいち早く取り扱われ、ギリシャ・ミコノス島で非常に前衛的なレストランとして注目されている「NŌEMA」でも使われたことから。
それを皮切りにヨーロッパで急速に人気を博し、現在ではさまざまなラグジュアリーインテリアショップやブティックホテル、レストランで使用されている。
天然石の光が織りなす、上質で特別なひととき
同ブランドのアラバスター製品は、天然石の持つ美しさと職人たちの繊細な技術が⽣み出した、唯一無二の芸術品。その半透明の質感と柔らかな光の透過が、どんな空間でも優雅な雰囲気を演出してくれる。
古代から愛されてきたアラバスターは、温かみのある光を放ち、夜を彩るだけでなく昼間もインテリアの⼀部として際⽴つ存在だ。リビングルームや寝室など、さまざまな空間に⾃然な⾼級感を添えてくれる。
光を透過する天然石「アラバスター」
同ブランドで使われている「アラバスター」は大理石の一種であり、光を透過する特性を持っている。ガラスが一般的でなかった時代は、窓ガラス代わりとして使われていた背景があるほど。
普段は無機質な石の彫刻のたたずまいだが、明かりが灯ることで血が通ったかのように優しく周囲を照らす。一般的な布やガラスシェードにはない、特徴的な美しさが存分に楽しめるだろう。
古代から彫刻や装飾品に⽤いられてきたアラバスターを使った照明は、上質なライフスタイルを求める人に相応しい逸品だ。
byhand公式Instagram:https://www.instagram.com/byhand.jp
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000154086.html
(田原昌)