10月開催の神戸「みなとHANABI」。ワイン&オードブルとともに花火を楽しむプランに注目

総合通販サイト「FELISSIMO」を運営するフェリシモ社が展開する都市型ワイナリー「f winery[エフワイナリー]」は、10月21日(月)~25日(金)の5日間、兵庫・神戸で開催される秋花火「みなとHANABI」を鑑賞しながらワインやオードブルを楽しむスペシャルプランの予約をウェブにて受付開始した。

ワインを楽しみながら、夜景とともに美しい花火を鑑賞してみては。

通常は立ち入れないエリアで楽しむ花火

神戸港で、毎夜花火が打ち上げられる同プランでは、通常は入ることができない「Stage Felissimo」の最上階8階バルコニーから目の前に広がる夜景をバックに秋花火が鑑賞できる。

また、同建物内1階にあるワイン醸造所の見学や、ソムリエの説明つき4種類のワイン飲み比べとオードブルのマリアージュも楽しむことが可能。同ワイナリーオリジナルのボトルバッグとボトルワイン1本のお土産付きの同プランは、ワイン好きならより楽しめるだろう。

都市型の小規模ワイナリー「f winery」

「f winery」は、神戸市新港町ウォーターフロント地区にあるフェリシモ新社屋「Stage Felissimo」内に設立された都市型小規模ワイナリー。同ワイナリーは2021年よりワイン醸造を開始し、同年の11月に「スタンド」エリアの営業をオープンした。

これまでワインの輸入や通信販売を行ってきたフェリシモ社が自社でのワイン製造を初めておこない、さまざまな産地からその時々の良いぶどうを仕入れて土地や風土、気候変動に制約されないワインづくりを目指すことで、ワイン事業の可能性に挑戦し続けている。

醸造家が常駐する「醸造区」では、スロベニア製のステンレスタンク7器と樹脂タンク2槽の計9つのタンクで、750mlフルボトルに換算し最大年間約3万本を製造可能。ガラス張りになっている「スタンド」エリアでは、醸造区をみながら試飲やオードブルとワインのペアリングが楽しめる。

ワインの新しい文化を発信し、ワイン造りを一緒に研究することで、ワインを楽しむ個人や企業の「年間パートナー」も募っているため、気になる場合は要チェックだ。

秋が深まる季節の中で、花火を見ながらワインとオードブルをゆったり堪能しよう。

神戸「みなとHANABI」鑑賞とワイン&オードブルのスペシャルプラン
期間:10月21日(月)~10月24日(木)
コースと開始時間:Aコース 17:00~、Bコース 18:00~
定員:各コース12人
料金:11,000円(税込)
予約ページ:https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/02r2ygnuf1z31.html?xid=nr_2409243_RELEASE_fwinery

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003656.000012759.html

※10月21日(月)~10月24日(木)の各日程2コース制
※最少催行人数4人以上

(kyoko.)