今春日本に上陸したドイツ発のトラベルケースブランド「Floyd(フロイド)」のPOP UPが、「銀座三越本館」で開催する。
期間は、8月28日(水)〜9月10日(火)。豊富なカラーバリエーションや、キャスター部分にスケートボードのウィールを採用しているのが特徴だ。
好きな色にウィールをカスタマイズし、自分だけのトラベルケースで出かけよう。
カリフォルニアのライフスタイルを体現したFloyd
トラベルケースブランド「Floyd」は、ドイツ・ミュンヘン出身のBernd Georgi氏とHorst Kern氏によって、2019年に誕生した。
カリフォルニアのライフスタイルに憧れていた二人は、20年以上にわたるラゲッジ製造の専門知識と経験を経て、70年代のベニスビーチ・ボヘミアンにインスパイアされた、スタイリッシュで機能的なトラベルケースをデザインしている。
同ブランドの製品は、70年代のカリフォルニアスケートボードカルチャーの精神を現代に伝えながら、個性と革新性を体現したもの。
そのユニークで特徴的な外観は、ファッション感度の高いビジネスパーソンや世界中を飛び回る旅行者たちを魅了している。
70年代のような遊び心のあるカラーデザイン
同ブランドのスーツケースのサイズは3種類。41リットルの「FLOYD CABIN(キャビン 121,000円)」、61リットルの「FLOYD CHECK-IN(チェックイン 143,000円)」、そして95リットルの「FLOYD TRUNK(トランク 165,000円)」だ。
同商品には「Floyd Gold」や「Miami Blue」「Hot Orange」「Vegas Green」「Tarmac Grey」など、ほかにはない豊富なカラーバリエーションがあり、「CABIN」と「CHECK-IN」は10色展開、「TRUNK」は8色展開となる。
そして、いずれもキャスター部分に360度回転するスケートボードスピナーウィールシステムを採用しているのが最大の特徴だ。
ウィールを交換して好きな色にカスタマイズ
同商品のウィールは、全て赤となっているが、ウィールの交換パーツが11色展開されているので、好きなカラーのウィールにカスタマイズし、オリジナルのスーツケースとして楽しめる。
「FLOYD WHEEL SET(ウィールセット 11,000円)」は、「Kickin Orange」「Laser Green」「Glow in the Dark」「Neon Pink」「Jet Blue」など、11色展開の8個入りだ。
各ウィールには、精度の高い「ABEC(エイベック)7」のメタル・ボールペアリングが2個付属している。
ほかにも、トラベルケースに取り付けられる「FLOYD WEEKENDER(ウィークエンダー 40,700円)」や、旅行用の小物を収納できる「FLOYD WASHKIT(ウォッシュキット 17,600円)」も取り扱っている。
好きなカラーの組み合わせで、旅を楽しみたい。
Floyd ポップアップストア
開催期間:8月28日(水)〜9月10日(火)
場所:銀座三越 本館5F GINZAステージ
所在地:東京都中央区銀座4-6-16
営業時間:10:00〜20:00
Floyd公式サイト:http://floydjapan.com/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000645.000018225.html
(田原昌)
※表示価格は全て税込
※同ポップアップストアでは一部取り扱いのないカラーもあり