7月22日(月)、鬼怒川温泉に大江戸温泉物語が展開するPremiumシリーズ7つ目となる「大江戸温泉物語Premium 鬼怒川観光ホテル」がリニューアルオープンした。
東京からも約2時間で到着する便利な立地。急な休みが取れた時、思い立った時に出かけられる鬼怒川温泉で、ゆったりとした時間を楽しんでみよう。
鬼怒川の名湯とプラミアムラウンジで寛ぐ
同ホテルでは、鬼怒川の湯を楽しめる温泉で疲れを癒し、プレミアムラウンジでは思い思いの時間を過ごせる。
自然豊かな森をイメージしたプレミアムラウンジ
ラウンジはアンティークな魅力に溢れたシャンデリアや、クラシカルな雰囲気という従来の強みを活かしながら、更に魅力的な空間に生まれ変わった。
「自然豊かな森」というテーマで、木の温かみと樹木の緑を感じさせるファブリックで統一されたウッディな雰囲気が広がるラウンジは、到着時や湯上り、夕食後などに利用できる。
ラウンジではソフトドリンクやアイスキャンディー、生ビールやワインなどのアルコールをフリーで楽しめる。
鬼怒川の渓流をイメージしたレストラン
レストランは「渓流の荒波」をテーマにスタイリッシュにリニューアルした。「IWATO」というレストランの名前は、ダイナミックな流れの鬼怒川沿いに点在する洞窟の入り口の堅固な岩の扉、「岩戸」から名づけた。
石目の料理ボードや、料理ボード上の多灯吊りの照明を一直線に配置。料理ボードにゲストが集うことで渓流のダイナミックな流れ、活気を表現した。
8月31日(土)まで「夏の贅沢バイキング」を開催する。焼きたてのステーキ*や揚げたての天ぷら、焼きたてのピザなど味だけでなく香り、臨場感溢れる調理の音など、五感で楽しめる。
夏限定メニューは、南イタリアの定番料理「白身魚のシチリア風オーブン焼き」を。オーブンに一緒に入れて焼いたオレンジの爽やかな香りをまとった白身魚の美味しさは白ワインにぴったり。
夏に食べたい食材、うなぎは「洋風うざく」で用意した。バルサミコ酢と土佐酢できりっと仕上げた前菜を楽しもう。
デザートにはハーゲンダッツ アイスクリームを用意した。
鬼怒川の豊かな自然を体感する客室
客室は35室を人気の和モダンルームにリノベーション。靴を脱いで上がる畳の空間にベッドを、またリビングスペースには大き目のソファを配置した。
寝起きのしやすい高さのローベッドや、手足を思いきり伸ばせる大き目のソファなど、利便性と快適性が備わった客室を用意した。
鬼怒川の自然、渓谷美を体感する大浴場
貸切風呂も合わせると、10の浴槽で鬼怒川の湯を楽しめのが同ホテルの魅力。その中で、2つの大浴場の内湯をリノベーションした。
壁や天井、床の表装を張り替え、また洗い場の間に仕切りを設けるなど、清潔感が増し、また隣を気にせず洗い場を使用いただける快適な内湯となった。
「霧降の湯」の半露天風呂は渓谷の緑がより見えやすい仕様に変更した。
都会の喧騒を忘れ、心身ともにリフレッシュする時間を楽しもう。
大江戸温泉物語Premium 鬼怒川観光ホテル
所在地:栃木県日光市鬼怒川温泉滝359-2
公式サイト:https://kinugawa-kanko.ooedoonsen.jp/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000422.000018653.html
(MOCA.O)
* ステーキは調味牛脂を注入した加工肉