今春にオープンした「鰻 山椒 五行」は、京都二条城から徒歩2分という好立地にある。そんな同店は、今年の土用の丑の日のテイクアウト予約の受け付けを開始した。
「五行」では独自の調理法を駆使し、最高の品質を保ちながら提供する鰻に定評がある。使用する鰻は、ニホンウナギにこだわり、臭みがないその身の大きさが特徴だ。
ウナギ・山椒・米・タレに徹底的にこだわる鰻料理店
「鰻 山椒 五行」は、ニホンウナギという品種にこだわり、厳格な検査の海外の養鰻場から仕入れることで、高品質の鰻を大衆価格で提供する。
また、鰻をには欠かせない山椒にも、店名に冠するほどのただならぬこだわりをもつ。同店で使う山椒は、鰻の旨みを最大限に引き立てるために和歌山県産・平野清椒庵の高級ぶどう山椒をはじめ、他にもブランド山椒を用いる。
そして米は、京都老舗・八代目儀兵衛の鰻に最も合う高級米を使用。タレは、高知県で醤油醸造 100 年の歴史を有する、室戸海洋深層水を汲み上げて作った醤油を使う。
高級山椒を用いることにより、八代目儀兵衛の米・ニホンウナギ・タレの美味しさがさらに引きたつ「鰻 山椒 五行」の鰻。
通常の鰻屋は、テイクアウトにすると味が落ちると言われているが、同店では独自の調理法でテイクアウトでも鰻の旨味を最大限に引き出し、美味しく食べられるのが嬉しい。
テイクアウトメニューの一部を紹介すると、「一尾まるまる ちりめん山椒うな重弁当」4,290円(税込)、「並 ちりめん山椒うな重弁当 」3,290円(税込)、「上 うな重弁当」3,490円(税込)、「並 うな重弁当 」2,990円(税込)などがある。
五行のウナギを食べて厳しい暑さの夏を乗り切る
今年の夏の土用の丑の日は、7月24日(水)と8月5日(月)の2回だ。
この両日は、日本全国の鰻店が込み合うと予想されるが「鰻 山椒 五行」の土用の丑の日の営業は、一の丑・7月24日(水)は、11時~19時(L.O18時)。この日は、多くの来店が予想されることから、イートインはうな重メニューのみ。席の予約は受け付けていないので注意しよう。
また、二の丑・8月5日(月)は、11時~15時(L.O14時30分)。この日もイートインメニューは、うな重のみだが、席の予約は受け付けるという。
「鰻 山椒 五行」は、安心して利用してもらうため、テイクアウトに関しても、徹底した衛生管理を行う。また、オンライン予約が可能で、スムーズに受け取れるように配慮する。込み合う土用の丑の日はもとより、事前予約で、待ち時間なく受け取れるシステムを活用したい。
土用の丑の日に向けた特別テイクアウトメニューの詳細や予約については、公式LINEなどを参照しよう。
鰻 山椒 五行
所在地:京都府京都市中京区式阿弥町137-3 ロイヤルマンション1階
営業時間:11時~15時(L.O14時30分)
定休日:なし
公式INSTAGRAM:https://www.instagram.com/gogyo_unagi/p/C6yLwUErUqo/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000026.000088705.html
(高野晃彰)