「ホテル ザ セレスティン京都祇園」では、両⾜院の茶頭 中⼭福太朗氏による茶会を地下1階ロビーにて7月16日(火)に開催する。同イベントは慌ただしい日々を送る人に参加して欲しい、心落ち着くプログラムとなっている。
雅を映す隠れ家のような同ホテル。静寂の中で、非日常の特別なひとときを体験してみよう。
京都ならではの特別なひとときを体験
山の静寂に包まれるような、また時間の変化を感じられるような空間にて茶人 中⼭福太朗氏の御点前を鑑賞する。その後は、正面の大きな窓から差し込む木漏れ日のなかで抹茶と茶菓子を味わえる同イベント。
日程は7月16日(火)の9時から11時と、15時から17時の2回。参加費・予約とも不要で、先着順となっている。
現代に接続する茶の湯を具体化する活動を続ける茶人
両足院茶頭である茶人 中⼭福太朗氏は、鴨川で茶を振る舞う「鴨茶」をはじめ、各地での茶会・ワークショップの開催、旅館の床の装飾、茶室のデザイン監修などを行う。
茶の湯の知恵や技術を分解し組み変えることで、現代に接続する茶の湯を具体化する活動を続けている。
京の文化に溶け込む体験価値を提供するホテル
同ホテルは、京都・衹園、⼋坂通り。建仁寺が佇み、京の暮らしが垣間見える閉静な場所に立地する。
京都の歴史を現代に置き換えデザインした客室をはじめ、折り紙や一筆箋等を用意する宿泊者専用ラウンジ、八坂圓堂の名代京風献立を愉しめる朝食など、京の文化に溶け込む体験価値を提供するホテルだ。
インテリアもアメニティも、すべてを一つひとつ丁寧に選びぬいたゲストルームは、京の気配に心が和むゆとりのプライベート空間が広がる。
各種ドリンク、アルコールを揃える宿泊者専用のラウンジで、夕食前の軽めの一杯、グラスを傾けながらの一日の締めくくりなどに、利用するのもいい。
「古代の庭」を望みながら、和モダンな空間の中でゆったりとした時間を過ごせる、宿泊者専用の大浴場も用意している。
お茶屋であった先代から約100年にも渡り祇園の地で愛されている日本料理店「八坂圓堂」による朝食を、レストラン「八坂圓堂 THE CELESTINE KYOTO GION」で味わえる。
同ホテルに宿泊して、チェックイン、チェックアウトのタイミングで参加してみては。
ホテル ザ セレスティン京都祇園
所在地:京都府京都市東山区八坂通東大路西入る小松町572
公式サイト:https://www.celestinehotels.jp/kyoto-gion/
特設ページURL:https://www.celestinehotels.jp/kyoto-gion/topics/tea-ceremony/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000075.000084468.html
(MOCA.O)