京都・祇園祭で限定販売!山椒の実と茶葉を使用したオリジナルクラフトビール「山伏山麦酒」

京都市中京区のホテル「ヴィアイン京都四条室町」前では、昨年大好評だったオリジナルクラフトビール「山伏山麦酒(やまぶしやまばくしゅ)」の実山椒と茶葉を用いた2種の新フレーバーを、祇園祭で限定販売する。

販売期間は7月15日(月・祝)、16日(火)の2日間のみとなる。

祇園祭の熱気を感じながら、クラフトビールで喉を潤したい。

祇園祭と地域を盛り上げるクラフトビールに

「山伏山」とは、祇園祭の山鉾のひとつ。「ヴィアイン京都四条室町」は開業以来、山伏山町内の「山伏山保存会」との縁を大切にし、地域との共生を築いてきた。

近年、居住人口減少等の課題が色々とある中で、祭りにさらに賑わいを持たせ地域を一緒に盛り上げるきっかけになってほしい。そんな想いから昨年初めて「山伏山保存会」公認のオリジナルクラフトビール「山伏山麦酒」を開発した。

暑い夏・祇園祭で味わいたい2種類のフレーバー

「山伏山麦酒」は、ブリューパブスタンダード社とNakatsu breweryによる製造。数量限定での販売だ。

今年は、暑い夏にぴったりな新フレーバーとして、京都府産の「実山椒」と「茶葉」を使用した2種類を用意した。

心地よい清涼感のある実山椒フレーバー

「山伏山麦酒 SESSION IPA 2024」は、SESSION IPA(セッション アイピーエー)スタイルで、アルコール分は4.5%。

爽やかな山椒とホップの香りが特徴で、ほのかなスパイシーさと軽やかな飲み口、程よい苦味がバランス良く、後味に心地よい清涼感を残す。

宇治茶の香りや苦味が優しい茶葉フレーバー

もう一方の「山伏山麦酒 SAISON 2024」は、SAISON(セゾン)スタイルでアルコール分は5%。

ベルギー人が農作業の合間に飲んだと言われるセゾンビールの特徴であるグレープフルーツの香りがしっかりと出ており、すっきりゴクゴクと飲めるビールだ。後味に加えた宇治茶の香りや苦味が優しく感じられる1本となった。

同商品を購入し「DSNクラフトビール部」の公式Instagramをフォローすると、各日先着300名に「山伏山麦酒」オリジナルステッカーがプレゼントされる。

祇園祭の記念に、この時期にこの場所でしか購入できないクラフトビールを楽しんでみては。

山伏山麦酒  2024
販売期間:7月15日(月・祝)、16日(火)のみ
販売場所:ヴィアイン京都四条室町前
所在地:京都府京都市中京区室町通錦小路上ル山伏山町
販売時間:12:00~21:00
価格:瓶・タップ(330ml)どちらも1本/杯1,000円(税込)
DSNクラフトビール部公式Instagram:https://www.instagram.com/originalcraftbeer_jrwdsn/
ヴィアイン京都四条室町公式サイト:https://www.viainn.com/kyoto/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001031.000095753.html

(田原昌)

※売り切れ次第販売終了
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