オーストラリアワイン界のパイオニアであるマーク・デイヴィッドソン氏が手掛ける「Tamburlaine Organic Wines(タンバレン オーガニックワイン)」が、6月18日(火)よりオフィシャルECサイトでの取り扱い開始を迎えた。
オーガニック・サステナブル・ビーガンフレンドリーな新しいオーストラリアワインで注目を集めるワイナリーの味を試してみよう。
オーガニックワインの最前線を行くワイナリー
「タンバレン オーガニックワイン」のワイナリーは、オーストラリアのニューサウスウェールズ州ハンターバレーに位置している。
創業者であり、ぶどう栽培兼醸造最高責任者を務めるマーク・デイヴィッドソン氏は、遡ること40年前、いち早くオーガニック栽培に着手し、今でこそ一般的となったスクリューキャップの開発に先陣を切って携わった業界のパイオニアだ。
彼の哲学は、「地球にやさしく、人々にやさしく」。
ぶどうはオーガニック栽培され、製造工程では合成保存料や動物性由来の清澄剤を一切使用せず、ワイナリーの運営には再生可能エネルギーの活用や水の再利用を行うなど、環境への配慮を重視したワイン作りを行っている。
そんな同氏は、以下のように語っている。
「日本の皆さまがオーストラリアワインに抱く一般的なイメージは、味わいが強く、アルコール度数の高いパワフルなワインであるかもしれません。しかし、タンバレンのワインはこのイメージを良い意味で覆すことでしょう」
さまざまな受賞歴を持つ実力派ワイン
同ワイナリーは昨年、日本で開催された「サクラアワード2024」に初出品。「最高峰ダイヤモンドトロフィー」をはじめ、複数同時受賞する快挙を成し遂げた。
また、オーストラリア国内でも300を超える受賞歴を持つ、まさに名実ともに優れたワイナリーだ。
日本初輸入の「タンバレン オーガニックワイン」を紹介
日本初輸入となるワインを、いくつか紹介したい。
「Winelovers Sauvignon blanc(ワインラバーズ ソーヴィニヨンブラン)2023」(4,180円)は、フルーティーで心地よい酸味が特徴。アルコール度数は12%だ。
「Winelovers SUPER-T(ワインラバーズ スーパーティ)2022」(4,180円)は、カベルネソーヴィニヨンやサンジョベーゼなどを使用した、最高傑作のブレンド赤ワインだ。アルコール度数は14%。
「RESERVE ORANGE CHARDONNAY(リザーブ オレンジシャルドネ)2022」(6,380円)は、世界中のワイン愛飲家から絶大な支持を得ているワイン。アルコール度数は12.5%となっている。
そして、「RESERVE ORANGE CABERNET SAUVIGNON(リザーブ オレンジカベルネソーヴィニヨン)2022」(6,820円)は、濃厚でありながら上品な口当たりが楽しめる1本だ。アルコール度数は13.5%。
美味しさだけでなく、安心感と満足感を追求した、新しいオーストラリアワインを試してみては。
タンバレン オフィシャルECサイト:https://at.tamburlaine-japan.shop/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000144692.html
(田原昌)
※表示価格は全て税込