クラフトジンの蒸溜所×ジントニック専門店|魅惑的な“ファントムジン”を間もなくリリース

横浜にあるクラフトジン蒸溜所「NUMBER EIGHT DISTILLERY」と日本初のジントニック専門店「Antonic」が、魅惑的なコラボを実施。

来たる6月10日(月)14:00より、シークレットレシピで作り上げた“ファントムジン”こと「NUMBER EIGHT GIN PHANTOM」をリリースする。“ジンは素材ではなく、レシピで造る”の信念から誕生したその味を楽しもう。

2人のキーマンが手掛けた“ファントムジン”

「NUMBER EIGHT DISTILLERY(ナンバーエイト ディスティラリー)」は、横浜新港8号埠頭にあるレストラン「QUAYS pacific grill」内に併設された蒸溜所。

ジンの蒸溜を手掛けるハイブリッドバーテンダーの深水稔大氏は、他の蒸溜所にはないこだわりや、華やかさと力強さを併せ持つスタイルを特徴とする。

一方、東京・中目黒にある「Antonic(アントニック)」は、“バー・洋酒を愛する人の母数を増やす”ことを目指す、日本初のジントニック専門店だ。

今回のコラボで実現した「NUMBER EIGHT GIN PHANTOM(5,500円)」は、深水氏と「Antonic」の初代店長である宮武祥平氏が、ひっそりと構想・製造を進めてきたという自信作となる。

蒸溜家・バーテンダーの深水稔大氏(左)、「Antonic」初代店長の宮武祥平氏(右)

蒸溜家・バーテンダーの深水稔大氏(左)、「Antonic」初代店長の宮武祥平氏(右)

「ジンは素材ではなく、レシピで造る」

同商品で使われている素材やレシピは、現時点では不明。分かっているのは、キーマンの2人がジンを知り尽くしていることと、“ジンは素材ではなく、レシピで造る”という信念に基づいて造られたということだ。

今回は6月10日(月)のリリースに先駆け、各種イベントが「Antonic」にて実施される。

6月8日(土)の14:00~18:00には、同商品の最速販売会を開催。合わせて、いまや入手困難となっている通常商品「NUMBER EIGHT GIN(3,850円)」も、数量限定ながら販売される。

翌6月9日(日)の16:00~17:30には、予約制のセミナーを開催。セミナーでは、深水氏と宮武氏によるトークセッションや、当日限定のカクテルなどが楽しめるようだ。

また、18:00~23:00はフリーエントランスとなり、当日限定のカクテルを誰もがいち早く味わうことができる。

多種多様なボタニカルによって、造り手の個性が表現されるクラフトジン。しばらくジンを嗜んでいない人は、その魅惑的な味わいに驚くことだろう。

NUMBER EIGHT GIN PHANTOM
販売開始:6月10日(月)14:00~
容量:750ml
価格:5,500円

Antonic
所在地:東京都目黒区東山1-9-13 東山鈴房荘103
アクセス:東急電鉄・東急メトロ「中目黒駅」より徒歩9分
公式オンラインショップ「DSB」:https://antonic.stores.jp/
発売記念セミナー予約受付ページ:https://phantom-20240609.peatix.com/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000068776.html

(zlatan)

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