プロ登山家の竹内洋岳さんが手掛けるシルバージュエリーブランド「FOURTEEN – HIROTAKA TAKEUCHI」が、セカンドモデルのリング&ペンダントをリリース。6月3日(月)より、公式オンラインショップ「14select」にて受注販売を開始した。
小物使いで差が出る夏に、人類のロマンが注入された逸品を選んでみたい。
日本人初、世界で29人目の‟14サミッター”
日本人初、世界で29人目の8,000m峰14座の完全登頂者(=14サミッター)になった竹内さんは、日本を代表するプロ登山家であるのはもちろん、紛れもない英雄だ。
竹内さんは1995年のマカルー(8,463m)登頂を皮切りに、1996年にはエベレスト(8,848m)とK2(8,611m)の連続登頂に成功。アルパインスタイルも積極的に取り入れた速攻登山で8,000m峰に挑み続け、2012年5月26日に14座目となるダウラギリ(8,167m)登頂に成功したという。
妥協のないこだわり×国内有数の技術
そんな彼が手掛けるシルバージュエリーブランドのコンセプトは、「未知の世界に踏み出すときめきと、未踏峰へ挑む昂りを」をキーメッセージとし、Reality・Quality・Eternityを追求したブランドを創造すること。
その高品質なプロダクトは、彼の妥協のないこだわりと、国内有数の技術を持つジュエリーメゾンのタッグによって生み出されている。
今回のセカンドモデルでは、雄大なヒマラヤの山並みと宇宙に続く空をモチーフにしたリングと、登山ギアのカミングデバイスをモチーフにしたペンダントの2点をリリースする。
ちなみに発売日の6月3日は、1950年にフランスのモーリス・エルゾーグらがアンナプルナに初登頂し、人類初の8,000m峰登頂に成功した日だという。
いぶし銀仕上げが特徴的な「HIMALAYA RIDGE RING」
ユニセックスリングの「HIMALAYA RIDGE RING(ヒマラヤリッジリング)」では、いぶし銀仕上げによる雄大なヒマラヤの山並みと、宇宙に続く空を繊細なリングの中で表現している。
登山ギアをモチーフとした可動式ジュエリー「MATE」
ユニセックスペンダントの「MATE(メイト)」は、登山ギアのカミングデバイスをモチーフとしつつ、実物と同様のアクションまで実現した可動式ジュエリー。留め具はエイトリングとカラビナがモチーフで、「パラコード」と「チェーン」の2タイプが用意される。
人類のロマンが注入された逸品は、都会でもアウトドアでも類まれなデザインセンスと存在感を発揮するだろう。
FOURTEEN – HIROTAKA TAKEUCHI
公式オンラインショップ「14select」:https://14select.com/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000032.000037482.html
(zlatan)
※価格はすべて税込