サーキットイベント「SUGO SPEED FESTIVAL 2024」(以下、SSF2024)が、6月16日(日)に、「スポーツランドSUGO」で開催される。
SUGOのナンバー1を決めるタイムアタックのほか、スポーツカーの走行会や展示、プロドライバーのサーキット走行への同乗体験「サーキットハイヤー」など、多くのコンテンツを用意。すべての人が楽しめるイベントだ。
多くの人が楽しめるコンテンツを用意
「SSF2024」は、サーキットで「走る!」「見る!」「体験する!」をコンセプトとした、すべてのクルマ好きが楽しめるイベントだ。カーオーナーはもちろん、クルマを持たない来場者も参加できる「サーキットハイヤー」やパレードラン、トークショーなども用意する。
プロドライバーの運転を体験!「サーキットハイヤー」
「サーキットハイヤー」は、プロドライバーが運転するクルマに同乗しできる体験型コンテンツ。サーキットの楽しさを気軽に体験できるのが魅力だ。なお、参加者多数の場合は抽選となる。
好きなように楽しめるミーティングも
ミーティング・エリアでは『ティーポ』創刊35周年を記念した「ティーポ・ファン・ミーティング」を開催。どんなクルマでも参加OKのミーティングで、オフ会としての利用など参加者が好きなように楽しめる。しかも、『ティーポ』歴代編集長も来場するそうだ。
トークショーやデモ走行なども実施
他にも、アバルトとイタリア車による「アバルト&イタリアン・ラン」や、新旧イギリス車による「ブリティッシュ・スポーツ・ラン」、ルノー・スポールとアルピーヌに限定した「ルノー・アルピーヌ・カップ」などの走行チケットや、新旧GT-RとフェアレディZオーナー限定のファン・ミーティング「GT-R&Zミーティング&パレードラン」のチケットも販売中。
そしてスペシャルゲストの松田次生選手、柳田真孝選手、平手晃平選手によるトークショーやデモ走行、パレードランなども実施予定だ。
注目は「ティーポ・バトルロイヤル・タイムアタック」
イベントを主催するネコパブ事業部の自動車雑誌『Tipo(ティーポ)』は創刊35周年。これを記念して同イベントでは、特別な走行会を実施する。
中でも「ティーポ・バトルロイヤル・タイムアタック」には注目だ。その名の通りラップタイムを競う走行会ではあるが、『ティーポ』に登場するクルマの多様性から、車両規則に合致していればチューニングされたクルマだけでなく「フィアット500」や「シトロエン2CV」といったクルマの参加も歓迎するとのこと。
同走行会では参加者特典として「新宿シミュレーター」無料利用券*を用意。さらに成績優秀者1名はレーシングドライバーによるレンタカー(GR86)付きFSW広場トレーニングへの招待も。
参加者は「SUGOナンバー1」を目指し、観戦者は「このクルマが一体何秒で走るのか?」というワクワク感を感じることができる、走る人も見る人も楽しめる走行会だ。
クルマ好きな早めにチケットをおさえておこう。
SUGO SPEED FESTIVAL 2024
開催日時:6月16日(日)8:00~17:00
会場:スポーツランドSUGO
所在地:宮城県柴田郡村田町菅生6-1
チケット代:前売り入場券 2,500円、当日券 3,000円(ともに税込)
公式サイト:https://www.speedfestival.jp/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000134.000066676.html
(Mayu)
* 完全予約制