デジタルミラーやドライブレコーダーを展開するMAXWINと、台湾で大人気のドラレコメーカーMUFUの共同販売製品シリーズの第4弾「MF-BDVR003C」が登場。
同製品は、貼り付けるだけの簡単設置で配線も必要がない、自動車用小型ドライブレコーダーだ。そんな便利で安心な「MF-BDVR003C」の予約販売がスタートした。
簡単な設置だけでなく優れた機能が満載
配線不要で、貼るだけで取り付けができ、設置後たった3秒で録画開始ができる自動車用ドライブレコーダー「MF-BDVR003C」。同製品は、設置の簡単さだけでなく、機能も充実している。
それでは、同ドラレコの優れた機能の数々を紹介しよう。
自動で電源ONなので、撮り逃しがない
スマート感知センサー搭載で、カメラ本体をマウントに装着すると、自動的に電源がオン・オフする。これにより、録画開始忘れを防止でき、急いでいる時でも自動で録画開始できるので大変便利だ。
手のひらサイズ+一体型高画質カメラ
200万画素を誇るカメラの録画解像度は広角120度・フルHD。コンパクトな手のひらサイズだから、持ち運びも便利だ。
大容量バッテリーで最大約7時間連続録画
充電満タン時は、最大約7時間の連続録画に対応する2000mAhの大容量バッテリーを内蔵する。
Wi-Fi内蔵&専用スマホアプリ
ドライブレコーダーの設定変更など、最大5mの離れた場所からコントロールが可能。また、専用アプリでリアルタイム映像を観るできるとともに、いつでも録画の画面角度を調整できる。さらに、撮った動画をスマートフォンにダウンロードでき、もしもの時に大切な証拠を手持ちの端末に残せる。
IP66レベルの防塵&防水性能
「MF-BDVR003C」は、IP66レベル相当の防塵・防水設計。だから、ゲリラ豪雨でも慌てる必要がない。
全国LED信号機対応する
LED信号機が、消灯状態で記録されないようにフレームレートを調整し、全国のLED信号機の点灯状態をしっかりと記録する。
傾き動作検知を内蔵し緊急録画専用フォルダに保存
「MF-BDVR003C」は、走行中だけでなく、事故などの際に大きな威力を発揮する。
搭載したセンサーで、車に対する転倒や衝撃を検知した場合、自動的に録画中のファイルをロックし、緊急録画専用フォルダに保存する。そのため、大切なデータが上書きされてしまうのを防ぎ、万が一の際にもしっかりと証拠映像を残せる。
そして、余分なバッテリー消費を控えるため、3分ほど放置したら、自動的に電源がオフになる。また、ヘルメットを持ち上げれば自動でオンに戻るので、わざわざ、ボタン操作でオン・オフを切り替える手間が省けるのも便利だ。
小型だから、オンダッシュにもしっかり固定できる「MF-BDVR003C」。設置する場所を選ばないドライブレコーダーは、クルマ社会の安全性を広げるギアとして注目したい。
MF-BDVR003C
イメージセンサー:200万画素CMOSセンサー
前/後レンズ:広角120度・ F1.8
有効画像数:1920(H)×1080(V)
録画サイズ:1080P
記録媒体:microSDカード32~128GB
静止画形式:JPG
記録方式:ループ録画・上書き方式
再生方法:スマートフォン連携専用アプリ
Wi-Fi:内蔵/接続時間3分
記録方式:常時録画・緊急録画・静止画
本体寸法:約72.1mm×45mm×30mm
本体重量:約88g
公式サイト:https://maxwin.jp/promotion/mf-bdvr003c/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000231.000085678.html
(高野晃彰)