「LARDINI(ラルディーニ)」が東京・南青山に新たな旗艦店をオープン!新しい空間演出がされた店舗

イタリアで1998年に誕生し、究極のエレガンスを追い求めるテーラードブランドとして発展・進化を続ける「LARDINI(ラルディーニ)」は東京・南青山に新たな旗艦店、LARDINI AOYAMA/ラルディーニ青山店を3月31日(日)にオープンする。

伊達男御用達の同ブランドの新フラッグシップショップが気になる。

最新のイメージで発信する最も新しい空間演出がされた店舗

ラルディーニ青山店は洗練されたミニマルでスタイリッシュなテーラードブランドとしての側面に加え、インフォーマルな幅広いスタイルまで領域を広げて進化し続ける「ラルディーニ」のコレクションを世界に先駆けて最新のイメージで発信する最も新しい空間演出がされた店舗となる。

同店ではこれまでの木目調の温もりのある什器やネイビーとブラウンを基調としたカラーパレットのクラシックな要素を排除した全く新しいコンセプトになっている。

構造物が2層のフロアの間で「浮いている」ように演出

構造物が2層のフロアの間で「浮いている」ように演出されている。1階では構造物が天井から吊り下げられ、下に降りていくが、上の階ではすべてが地面に固定されている。全体として、構造物が屋根裏部屋を突き抜けて浮いているように見える。

壁と床のグレーと黒の色調が魅力的

フロアの中央に光を放つシリンダーで構成された円柱が1層から2層まで貫き、その光が店舗の一部に分岐しているように見える。コンクリートの床と壁に囲まれた空間にマットな質感のブラックのアイアンラックでディスプレイされたウェアが並び、すっきりとしたラインのモダンでミニマルな環境だ。ブラックのアイアンラックは本質的なものに焦点を当てており、壁と床のグレーと黒の色調が魅力的なデザインを特徴づけている。

空間のみならず、店内の展示も「ラルディーニ」の新たなブランドアイデンティティを指し示し、分かり易く精密に計算されている。隙間の多い空疎な展示ではなく、特別なコンテンツがクリーンに並び、それぞれのウェアの独自の価値を見ることができる。

新たなスタイルを存分に楽しむことができる店内

店内に並ぶ今季の製品は80年代スタイルをイメージソースとして当時のプロポーションをオマージュしながら現代的なコンストラクションに仕上げ、新しいモダニティを表現した「ATTITUDE」や清涼感があるシャツ生地で仕立てたリラクシーでスポーティーなテーラリングウェア「TOKYO」など同ブランドが提案する新たなスタイルを存分に楽しむことができる。

同店ではオープンを記念して製品を16万5,000円(税込)以上購入したユーザーに特製オリジナルTシャツがプレゼントされる。ただし、数に限りがあるので、なくなり次第終了となる。

この機会に、ラルディーニ青山店へ足を運んでみてはどうだろう。

LARDINI AOYAMA/ラルディーニ 青山店
所在地:東京都港区南青山5丁目2-12 Gビル南青山03
営業時間:11:00~20:00(不定休)
公式サイト:https://lardini.jp/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000123054.html

(角谷良平)