ファッションを愛する仲間たち(Buddy)が意気投合し、“自分たちがいま本当に着たい服”を生み出している「CS BUDDY PROJECT」 が、精力的な活動を繰り広げている。
今回は、神戸の人気セレクトショップ「Goodwood(グッドウッド)」と、高島屋のセレクトショップ「CS case study(シーエス ケース スタディ)」がコラボを実施し、アートピースのような「TAAKK(ターク)」のカーディガンを製作。
来たる3月13日(水)より、両ショップの公式オンラインストアをはじめ、高島屋各店の「CS case study」にて販売される。
第1弾は都会的なミリタリーブルゾン
今年2月にスタートした「CS BUDDY PROJECT」では、企業やブランドの枠を超えたファッショニスタたちがタッグを組み、ディテールまでこだわったスペシャルなコラボアイテムを生み出していく。
先にリリースされた第1弾アイテムでは、BEAMSのドレスレーベル「Brilla per il gusto(ブリッラ ペル イル グスト)」、広島・尾道のセレクトショップ「PARIGOT(パリゴ」、高島屋が展開する「CS case study」という異色の3社がコラボレート。
ドレスアップからカジュアルまで汎用性の高いスタイリングを実現する、「TATRAS (タトラス)」の都会的なミリタリーブルゾンを生み出している。
第2弾は繊細さと存在感を両立したカーディガン
第2弾となる今回は、神戸の「Goowood」と「CS case study」がタッグを組み、「TAAKK(ターク)」の芸術的なカーディガンを製作。TAAKKは、イッセイミヤケ出身のデザイナー、森川拓野さん率いるデザイナーズブランドだ。
カーディガンの素材には、季節を選ばずに着回せる、薄手のスウェット素材を採用。そして、前身頃のメッシュ素材には、フランスの伝統図案「トワル ドゥ ジュイ」のような動物モチーフ柄を奢り、アートピースのような繊細さと存在感を両立している。
今後も意外性のあるコラボを企画しているという「CS BUDDY PROJECT」。次はどんなアイテムが飛び出してくるのか、期待しながら待っていたい。
CS BUDDY PROJECT
公式サイト:https://www.takashimaya.co.jp/store/special/casestudy/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000678.000069859.html
(zlatan)
※価格はすべて税込