多くの和歌に詠まれ、日本を象徴する花である桜。その華やかさは古都の風景にもよく似合う。
京都センチュリーホテルの「メインバー Essex(エセックス)」にて、3月15日(金)より「Essex カクテルフェア ~桜~」を開催する。
桜や春をモチーフとし、枝桜や金粉などを添えたきらびやかな仕上がりの季節限定カクテル3種を用意する。
格式ある京都センチュリーホテルのメインバー
JR・地下鉄京都駅より徒歩約2分という好立地の京都センチュリーホテル。1928年、前身の「京都ステーションホテル」が天皇即位の礼(御大典)の慶祝事業の1つとして開業したという由緒をもつ。
「メインバー Essex」は、大人のための落ち着いた空間。本物を追求した格式高いバースタイルを、モダンに紐解いた店内は、重厚ながらも居心地のよいパブリックスペースとなっている。世界各国のウイスキーをハーフロックやトワイスアップなど様々なスタイルで楽しめる。
今回登場する「季の美ジントニック~桜~」は、春の季語である桜餅をイメージしたカクテル。
桜の葉と塩漬けにした桜の花弁を、京都生まれのクラフトジン「季の美」に漬け込み、桜のリキュールに合わせた。
添えたいちごとのペアリングも楽しめ、好みによりトニックウォーターを合わせてもいい。
「季節のフルーツモヒート ~桜といちご~」は、長期熟成されたラム「ロンサカパ」をベースに、桜の花で風味付けした自家製シロップといちごを合わせたフルーツモヒート。
ミントと桜の葉を使用した春限定のアレンジで、コクのあるラムといちごならではの優しい酸味、ふわっと漂う桜の香りの余韻まで楽しんでほしいという。
「桜レオナルド」は“春爛漫”を表現したシャンパン・カクテル。
シャンパンと合わせたいちごとラズベリーの濃厚なピューレは、クランベリージュースに漬け込んだ桜の葉で風味付けされている。トップのいちごには金粉をまとわせ、特別感を演出した一品だ。
桜の季節、京都の歴史的ホテルで過ごすひととき。この時期だけの華やかなカクテルがゲストを迎える。旅行中の立ち寄り先としてもおすすめだ。
Essex カクテルフェア ~桜~
期間:3月15日(金)~4月30日(火)
場所:メインバー Essex
所在地:京都府京都市下京区東塩小路町680 京都センチュリーホテル 2F
時間:17:30~23:00(L.O.22:30)
フェア詳細:https://www.keihanhotels-resorts.co.jp/kyoto-centuryhotel/topics/sakura-cocktail2024/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000406.000083761.html
(SAYA)
※写真はイメージ
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