4月「マクラーレン横浜」がみなとみらいにオープン!「マクラーレンGTS」や「アルトゥーラ」もラインナップ

今年の4月、横浜エリア初となる「マクラーレン横浜」が、みなとみらいの「Kアリーナ横浜」敷地内にオープン予定だ。

同店は日本において7番目となる正規販売店であり、昨年末デビューしたばかりの「マクラーレンGTS」など、幅広いモデルをラインナップする。マクラーレンの世界を体感してみては。

イギリスのラグジュアリーなスーパーカー

マクラーレン・オートモーティブは、ラグジュアリーで高性能なスーパーカーを開発している企業だ。

車両はすべて、イギリスのサリー州ウォーキングにある「マクラーレン プロダクション センター(MPC)」において、手作業で組み立てられている。GT、スーパーカー、モータースポーツ、アルティメットモデルの同社製品ポートフォリオは、世界中で販売されている。

マクラーレンは、常に限界を押し広げ続けるパイオニアだ。1981年には、軽量で強力なカーボンファイバー製シャシーを導入。その後、「マクラーレン F1 ロードカー」を設計・製造して以来、カーボンファイバーシャシーを用いない車両は販売していない。

アルティメットシリーズの一環として、マクラーレンは世界で初めて、ハイブリッドスーパーカーの「マクラーレン P1 TM」を誕生させ、2019年に「600LT スパイダー」、新型GT、サーキット専用の「マクラーレン セナ GTR」を発表。その後、「620R」と「マクラーレン エルバ」、翌年には「765LT」を発表した。

ハイブリッド・スーパーカー

2021年、同社は最新型の高性能ハイブリッド・スーパーカー「Artura(アルトゥーラ)」を発表。「アルトゥーラ」は、マクラーレン初のMCLA(マクラーレン・カーボン・ライトウェイト・アーキテクチャー)を採用したモデルだ。

MCLAは、イギリスのシェフィールド地域にあるマクラーレン・コンポジット・テクノロジー・センターで、世界初のプロセスを用いて設計、開発、製造されており、マクラーレンの電動化の未来を先導するものだ。

最近では、最も軽量でパワフルな「マクラーレン 750S」を発表している。

マクラーレンの世界観を体感するショールーム

そんな英国のスーパーカーメーカー、マクラーレン・オートモーティブは、日本において7番目となる正規販売拠点「マクラーレン横浜」を、横浜みなとみらいの世界最大級の音楽アリーナ「Kアリーナ横浜」の敷地内にオープン。

同店は、羽田空港から車で30分、横浜駅、新高島駅、みなとみらい駅からもアクセスが良い好立地に位置している。

今回のオープンは、世界最大級の音楽に特化した「Kアリーナ横浜」の盛り上がりとともに、マクラーレンブランドの存在感をワールドワイドに高めるものになるだろう。

同店には、本国マクラーレン・オートモーティブのCI(コーポレート・アイデンティティ)に基づいたショールームのほか、新車販売、カスタマーサービスの充実も図っていく。

また、「マクラーレンGTS」や「アルトゥーラ」をはじめ、新しいベンチマークである「750Sクーペ・スパイダー」など、幅広いモデルをラインナップしている。

みなとみらいに出かけた際は、同店に立ち寄ってみたい。

マクラーレン横浜
所在地:神奈川県横浜市西区みなとみらい6-2-13
営業時間:10:00〜18:00
定休日:火曜日
オフィシャル ウェブサイト:https://cars.mclaren.com/jp-ja

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000020.000095758.html

(田原昌)