周囲の音を遮断せず音楽を聴けることから、ワークアウトやランニングにも適している骨伝導ワイヤレスイヤホン。Shokz(ショックス)の人気機種を福岡で試す機会がやってくる。
11月11日(土)、福岡県福岡市の舞鶴公園で開催される「The Fst in Fukuoka 2023 ロードレース&フェスタ」にフォーカルポイント社がブースを出展。フェスタにはランナーだけでなく一般の人も来場可能だ。
実機を展示する「Shokz / フォーカルポイントブース」
2011年に米国でAfterShokz(アフターショックス)として誕生した骨伝導技術のパイオニア、Shokz。当日、会場内の「Shokz / フォーカルポイントブース」では、試聴可能なShokzブランドの骨伝導ワイヤレスイヤホン実機を展示する。
一般的にオープンイヤー型イヤホンは周囲の音を遮断しないため、状況の変化や危険に素早く対応することができる。
特にShokzのオープンイヤー型イヤホンは長時間の装着を考慮し、快適性を優先して設計されている。外耳道を開放することでインイヤー型イヤホンにありがちな圧迫感を軽減し、一日中快適な装着感を保つ。
「OpenRun Pro」は同ブランドの骨伝導ワイヤレスイヤホンのフラグシップモデルだ。
特許取得済みの第9世代骨伝導技術Shokz TurboPitchテクノロジーを採用し、鮮明でクリアな中高音とともに深みのある低音再生を実現した最新モデル。
最大10時間のバッテリー持続、急速充電機能、専用アプリ対応など、さまざまな新機能を搭載することにより、オープンイヤータイプのリスニングのすべてを再定義する。
スタンダードモデル「OpenRun」は、高品質なオーディオ再生、急速充電に対応したマグネット充電ポート、8時間の長持ちバッテリーを搭載した骨伝導ワイヤレスイヤホン。
わずか26gの軽量フレームは、激しいアクションでもずれることのない安定性を発揮し、耳を塞ぐことなく快適なリスニングとストレスのないオーディオ体験を可能にする。
「OpenMove」はShokz製品の持つ「骨伝導テクノロジー」を気軽に体験できるよう、リーズナブルな価格で登場したエントリーモデル。スポーツ、ワークアウトはもちろん、オフィス、キッチンなどさまざまなシーンで活躍する。
「OpenFit」は骨伝導イヤホンではないが、Shokzの持つオープンイヤーコンセプトを継承した、まったく新しい完全ワイヤレスイヤホンだ。超軽量なうえにオープンイヤーなので、コンテンツと周囲の音の両方をクリアに聞くことができる。
マラソンに参加するランナーはもちろん、応援者やスタッフなど多くの人にブースに立ち寄ってほしいという。骨伝導イヤホンを初めて試してみたい人にもおすすめだ。
The Fst in Fukuoka 2023 ロードレース&フェスタ
ブース出展時間:11月11日(土)9:00~16:00
会場:舞鶴公園三ノ丸広場
所在地:福岡県福岡市中央区城内2-2
大会公式サイト:https://i-inc.jp/fst-fukuoka
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000383.000036256.html
(SAYA)
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