新たなワイン産地として注目を浴びる北海道。
JAPAN WineGrowers社がそんな北海道を拠点に、積丹スピリットとPATTERN PLANNINGの協力の元、ワインのような味わいを持つクラフトジン「HOKKAIDO WINEGIN(北海道ワインジン)」を公式オンラインショップから数量限定で発売した。
ワインを思わせる風味が魅力の「HOKKAIDO WINEGIN」
「HOKKAIDO WINEGIN」は、ジュニパーベリーとワイン用ブドウの皮と茎から蒸留したボタニカルを組み合わせることで、独自の複雑な味わいを実現したジン。
ブドウのフレッシュな香りが、ジュニパーベリーのクリアな風味と見事に調和。ワインのような優雅さとコクを楽しめ、後味には北海道の自然を連想させる爽やかさが広がる。
さらにこのジンの魅力は、料理との組み合わせに優れている点にもある。ペアリングにワインが広く浸透しているように、このジンも料理と調和しながら、互いの味わいをワンランク上のものへと押し上げる。
なお、「HOKKAIDO WINEGIN」の原料であるワイン用ブドウの皮と茎は、通常廃棄される予定のものを使用している。この原料にはまだブドウの豊かな風味が残っており、ワインのような奥深い味わいを表現するのに最適だ。
エシカルな原料をあえて使用していることも、「HOKKAIDO WINEGIN」のこだわりのひとつと言えるだろう。
商品名とラベルデザインに同社の願いを込める
ジンの名前である「HOKKAIDO WINEGIN」には、新たな味わいの創造に対する挑戦、北海道の素材へのこだわり、地域の魅力の広報、そして社会貢献への願いが込められている。
ラベルデザインは、ボタニカルのキーであるブドウの葉がモチーフに。広がる葉脈のように、クラフトジンのカルチャーを発展させたいという同社の想いをラベルで表現した。
「HOKKAIDO WINEGIN」は現在は限られた本数での販売となるが、今後は生産数のさらなる拡大を目指すそう。ギフトとして選べば、ジン好きはもちろん、ワイン好きにも喜ばれそうだ。
HOKKAIDO WINEGIN
価格:8,800円(税込)
品目:スピリッツ(ジン)
アルコール度数:45%
容器:500ml瓶
販売ページ:https://marowines.base.shop/items/79751063
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000099701.html
(IKKI)