日本酒ブランド「SAKE HUNDRED(サケハンドレッド)」のフラッグシップ「百光(びゃっこう)」が、日本国外でもっとも歴史のある日本酒品評会である「2023年度全米日本酒歓評会」の大吟醸A部門(精米歩合40%以下)にて金賞を受賞した。
近年、日本酒は輸出量が増え世界中から脚光を浴びている。アワードに輝いた日本酒「百光」もプレミア化するかもしれない。
純粋で上品な味わいの貴重な日本酒「百光」
「百光」は、日本酒における“上質さ”を追求した1本。雑味のないクリアな味わいとエレガントな香り、そして美しく伸びていく余韻を持つのが特徴だ。
「百光」は「SAKE HUNDRED」のフラッグシップということもあり、製造工程にもいっさいの妥協をしていない。200時間以上かけて原料米を精米歩合18%まで精米するなど、手間暇を惜しまずつくられた酒だ。
ワイングラスに注ぐと、洋梨を思わせるフルーツフレーバーと、ユリの花のような穏やかで上品な香りが広がる。
口当たりはシルクのように繊細でなめらか。口に含むと白桃のように瑞々しい甘みと、ふくよかな旨味が舌の上で広がり、心地よい酸がのびていく。フィニッシュにかけては、ほどよいビターネスのしっとりと長い余韻を楽しめる。
「2023年度全米日本酒歓評会」で金賞を受賞
「2023年度全米日本酒歓評会」では578点の酒が出品され、「大吟醸A部門(精米歩合40%以下)」「大吟醸B部門(精米歩合50%以下)」「吟醸部門」「純米部門」の4カテゴリで厳正な審査が行われた。大吟醸A部門には186点が出品され、そのうち「百光」を含む43点が金賞を受賞した。
「百光」はこれで「全米日本酒歓評会」で4年連続の受賞を果たしたこととなる。他にも、フランスの「Kura Master 2023」で金賞、イギリスの「IWC 2023」で銀賞を獲得するなど、国際的に高い評価を獲得し続けてる。
世界でもっとも注目を集める日本酒の一つともいえる「百光」。10月9日(月・祝)までは、公式サイトで抽選販売を付けつけている。日本酒好きはこの機会を逃さず、応募を検討してみては。
百光 | BYAKKO
価格:¥38,500(送料別)
内容量:720ml
抽選応募期間:受付中~10月9日(月・祝)
当選発表期間:10月10日(火)〜16日(月)
商品ページ:https://jp.sake100.com/products/byakko
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000094.000034181.html
(IKKI)