山形・かみのやま温泉にある「⽇本の宿 古窯(こよう)」は、「【秋の味覚を満喫!】山形牛ステーキメインで堪能する古窯自慢の秋会席」と題した宿泊プランをリリース。彩り豊かな食材を使用した創作料理は、移ろう秋色を想起させ、見た目も楽しめる内容となっている。
宿泊対象期間は9月10日(日)~11月30日(木)で、紅葉の季節の観光旅行にもってこいだ。
山形の季節感と味覚が堪能できる老舗旅館
「日本の宿 古窯」は、蔵王連峰が一望できる緑豊かな高台にたたずむ老舗旅館だ。日本古来の歳時記や山形の里山の季節感を大切にしており、心を込めたもてなしで迎えてくれる。
また、みちのく最上級の「旨い」が揃う同旅館の料理は、山形の素材を知り尽くした料理人が仕立てるこだわりの料理となっている。
秋色の趣ある和食膳に舌鼓を打つひととき
同宿泊プランでは、旬を迎えるさつま芋や茸、根菜類などの山形の秋の味覚をふんだんに使用した秋会席が味わえる。
秋の吹き寄せをイメージした茸みぞれ鍋や、濃厚な味わいが特徴的なさつま芋と茸のグラタン、さらには松茸入り古窯名物牛窯めしなど、秋の到来を存分に謳歌できる特別メニューだ。
山形の秋の味覚を味わう
では、秋会席の内容を一部見てみよう。
「山と野と海の幸小鉢盛り」では、山形の厳選された4つの旬素材と、それぞれにベストマッチする4つのソースを組み合わせた新しいスタイルの前菜を用意。
「トリュフ入りクロケットと県産無花果の赤ワイン煮」はオマール海老のソース、「キャビアが添えられたスモークサーモンの手毬寿司」はサクランボソース 、「蔵王チーズと庄内柿生ハム巻き」は紫芋ソース、「県産りんごと庄内豚巻き」は黒酢ソースに付けて食べるのがおすすめだ。
メインは、肉のきめが細かく適度な霜降りで、舌にのせたときの柔らかさとまろやかさが特徴の地元が誇る銘柄牛「山形牛」だ。そんな山形牛の旨みをじっくり味わえる「特選山形牛ステーキ」が登場する。
「秋の味覚茸みぞれ鍋」は、秋の吹き寄せをイメージした茸のみぞれ鍋。
なめこ、ふくろたけ、ヒラタケ、なら茸、ぶなしめじという、5種類の茸をふんだんに使用しており、鶏のつみれとも相性抜群。秋風に吹き寄せられたかのような、風情ある見た目も楽しみたい。
そして、「松茸入り古窯名物牛窯めし」は、三種類の味が楽しめる同旅館名物の牛窯めしだ。秋会席では、この時期ならではの松茸を入れて提供する。
まずは、窯を開けた瞬間に立ち上る香りを堪能しながら、炊き立ての山形県産「つや姫」米ともち米でシンプルに。次に、松茸と一緒に山形牛の牛脂を使用して炊き上げた牛しぐれ煮をのせて。最後には、特製の出し汁を入れ、米本来の旨味を堪能できる窯めしが楽しめる。
毎年好評の、「日本の宿 古窯」の秋会席。贅沢な旬の味わいに舌鼓を打つひとときを楽しもう。
【秋の味覚を満喫!】山形牛ステーキメインで堪能する古窯自慢の秋会席
予約受付期間:予約受付中~11月28日(火)12時まで
宿泊対象期間:9月10日(日)~11月30日(木)
所在地:山形県上山市葉山5-20
料金:22,000円~(1室2名利用時の1名分)※消費税込、別途入湯税必要
日本の宿古窯公式サイト: https://www.koyoga.com/
予約ページ:https://www6.489pro.com/asp/489/menu.asp?id=06000010&ty=lim&plan=149&lan=JPN
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000051.000069154.html
(田原昌)
※同コースは特別料理での用意になるため、7大アレルゲンへの対応は不可
※料理内容は仕入れ状況により一部変更になる場合あり