もこもこの雲や澄んだ空気、カラダにやさしい食事を楽しみながら、明日への活力をチャージしてみたい。
大自然が織りなす絶景を楽しめる「星野リゾート リゾナーレトマム」が、雲をテーマにしたリフレッシュプラン「雲海リトリートステイ」を設定。実施期間は、8月27日(日)から10月13日(金)のチェックインまで。宿泊予約は、公式サイトにて受付中だ。
雲の優雅さや自由さを様々な角度から堪能
同プランの魅力は、ふわふわと空を流れる雲の優雅さや自由さを様々な角度から堪能できる点にある。さっそく滞在スケジュールを紹介していこう。
ホテル到着後は、空と雲のモチーフで彩られた「雲スイートルーム」にチェックイン。青い絨毯が敷き詰められたベッドルームには、雲を模した真っ白なベッドやハンギングチェアなどが並び、ゲストを夢心地の気分にさせてくれる。
また、客室に備わる展望ジェットバスでは、入浴料を使って“もこもこの泡風呂”を楽しむことも可能だ。
夕方からは、スパトリートメントで癒しの時間を楽しみたい。熟練セラピストの手技に、雲海をイメージした弾力のある泡やプチプチと弾ける感触が相まって、紫外線の刺激で乾燥しがちな肌が保湿され、明るく整えてくれるだろう。
個室ダイニングで提供される「雲ディナー」では、コース料理の始まりから終わりまで、雲海が発生してから消えていくまでの様子を演出。オードブルの「雲海広がる朝露の前菜」は、その後に続くメニューへの期待感もふくらませてくれる。
食後には、ホタルストリートを散策して腹ごなしするのも悪くないだろう。
標高1,088mの雲海テラスでプライベートヨガ体験
翌朝はちょっと早起きして、標高1,088mに位置する雲海テラスへとゴンドラで向かい、ヨガインストラクターとのプライベートヨガを体験しよう。気象条件がそろった日には、眼下に広がる雲海や朝日を全身で感じながら、心身をリフレッシュすることができる。
高層階のレストランで提供される「雲あさごはん」では、「雲海おかゆ」をはじめ、白いだし巻き卵やふっくらとした身が特徴のホッケなど、雲や白にこだわった胃袋にやさしいメニューが揃う。
11時のチェックアウトまでは、ファームエリアを散策するなど自由な時間を。その時の心身のコンディションは、チェックイン前と比べて段違いに良くなっていることだろう。
星野リゾート リゾナーレトマム「雲海リトリートステイ」
所在地:北海道勇払郡占冠村字中トマム
アクセス:新千歳空港からクルマで約100分
期間:8月27日(日)~10月13日(金)のチェックインまで
定員:1日1組(2名)限定
内容:雲スイートルーム1泊、雲海ゴンドラ乗車チケット、ヨガインストラクターとのプライベートヨガ体験、レンタルヨガマット、雲ディナー1回、雲あさごはん1回、スパトリートメント
料金:1泊82,400円〜(2名1室利用時1名あたり、税・サービス料込)
公式サイト:https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/risonaretomamu/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000213.000033064.html
(zlatan)