今年8月、東京・南青山に完全会員制の“肉”和食店「萬青（ばんせい）」がオープンする。開店に際し、8月30日（水）まで応援購入サービス「Makuake（マクアケ）」にて会員権を販売中だ。
同店のメニューは、食べログ百名店に5年連続選出されているホルモン焼きの名店「おやじ」と、青山一丁目の人気焼肉「焼肉ホルモン青一」が共同で開発している。「和食×牛」のスペシャルなコースを堪能したい大人はチェックしてほしい。
人気焼肉店がコラボした完全会員制の“肉”和食店「萬青」
「萬青」では伝統的な和食をベースに、走り・旬・名残と、それぞれの季節感を大切にした料理を彩りや香り豊かに提供する。
甘エビと雲丹のジュレ
和食のコースは、先付け、八寸、一品料理、焼き物、メインの鍋料理、ご飯ものと続き、最後は季節のデザートで〆。
蓴菜ともずくの海鮮酢の物
デザートに限らず、どの料理においても調理食材は季節により異なる。タイミング次第でさまざまな“出会い”を楽しめるが魅力だ。
煮鮑、蛸の柔らか煮、海老と野菜の煮物、牛蒡の八幡巻き
こだわりの“肉”をメインで味わう
メインの鍋料理は「しゃぶしゃぶ」と「もつ鍋」のいずれかから選択できる。
「しゃぶしゃぶ」で最高級ブランド牛・田村牛を堪能
しゃぶしゃぶで提供する牛肉は、何度も日本一に輝いている「田村牛」。
「田村牛」のルーツは但馬牛にあり、鳥取県の田村牧場で育った貴重な純但馬牛と、但馬系統牛の処女雌のみを肥育することで生まれた最高品質のブランド牛だ。
赤身はもちろんのこと、脂肪まで質が良く、食欲を掻きたてるような香りを備えている。
「もつ鍋」は新鮮なホルモンを和出汁で！
「もつ鍋」のホルモンには、毎日芝浦から届けられる鮮度抜群の黒毛和牛の小腸のみを使用。和食の料理人だからこそ出せる深い味わいの出汁で、こだわりの牛ホルモンの旨味を引き立てる。
同店は完全会員制ということもあり、客層も“違い”が分かる大人たちとなることが予想される。一流の人々の新たな“行きつけ店”の誕生といえそうだ。
萬青
所在地：※完全会員制のため非公開
営業時間：17時～23時
定休日：日・月曜日
オープン予定日：2023年8月
Makuakeプロジェクトページ：https://www.makuake.com/project/bansei/
PR TIMES：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000016413.html
（IKKI）