ライディングジャケットとグローブの間から覗く、小粋なレーシングクロノグラフの輝きに魅せられる。

スイスの高級時計ブランド「Breitling（ブライトリング）」が、オーストラリアとイギリスにそれぞれ本拠を持つ、2つのバイクライフブランドとコラボ。バイク乗り&クロノグラフ好き垂涎の最新コレクションは、公式オンラインブティックなどで販売中だ。

“型破りなクロノグラフ”にバイク乗りの魂を注入

サーフィンとバイクの祭典「ホイールス&ウェーブス」で発表された同コレクションは、1960年に誕生したブライトリング伝統の“型破りなクロノグラフ”、「トップタイム」シリーズの最新作となる。

タッグを組んだパートナーは、オーストラリアのカスタムバイク&サーフファッションブランド「デウス・エクス・マキナ」と、イギリスの歴史あるモーターサイクルブランド「トライアンフ」の2社。

その心臓部には、自社開発の機械式ムーブメント「ブライトリング マニュファクチュール キャリバー 01」という強力なエンジンを搭載し、バイクライフを力強くサポートする。

トップタイム B01 デウス

「デウス・エクス・マキナ」とのコラボモデルは、モノクロのコントラストや情熱的なレッドのアクセント、バイク乗りのハートをくすぐるディテールがポイントだ。

ホワイトのサブダイヤルは、ヴィンテージのダッシュボードメーターを想わせる「角丸」が特徴。

また、稲妻を模したクロノグラフ針やオープンケースバックの鮮烈な「DEUS」ロゴ、ダイヤル上に刻印されたデウスのスローガン「in benzin veritas（乗れば分かる）」も、所有欲をくすぐるだろう。

トップタイム B01 トライアンフ

「トライアンフ」とのコラボモデルは、爽快なアイスブルーのダイヤルが最大のハイライトになるだろう。

この特徴的なカラーは、1951年製の「トライアンフ・サンダーバード6T」と、1970年代に製造された「ブライトリング トップタイム Ref.815 ブルーダイヤル」の色彩を正確に再現したもの。

また、「角丸」のサブダイヤルや速度計測用のタキメータースケール、6時の位置に奢られたトライアンフ・エンブレムといったディテールも、目を喜ばせてくれる。

両モデルともに、ブラックのカーフストラップ仕様とメッシュブレスレット仕様から選択可能。どちらを選ぶか迷ってしまうかもしれないが、どちらを選んだとしても後悔することはないだろう。

BREITLING
公式オンラインブティック：https://www.breitling.com/jp-ja/

PR TIMES：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000135.000032319.html

（zlatan）

※価格はすべて税込