アウトドアブランド「BROOKLYN OUTDOOR COMPANY」が、ブランドのワゴンをリニューアル。新たに「The Folding Wagon(フォールディングワゴン)」のM/XLサイズを公式サイトから発売した。ベアリングを内蔵していおり、驚くほど軽い操作性で楽に荷物を運搬できる優れものだ。
誰でも楽に荷運びできる「フォールディングワゴン」
テントにタープに焚き火台——キャンプを楽しむには他にもたくさんのアイテムを持ち込みたいところ。このようになにかと多くなりがちなキャンプ道具の運搬に役立つのが、今回発売された「フォールディングワゴン」だ。
ワゴンのサイズはMとXLの2種類。Mサイズの容量でも106Lと、ファミリーキャンプや仲間同士で使う際にも十分すぎるほどのサイズ感となっている。大きいながらも小回りが効くので、釣りやフェスなど移動の多いアウトドアアクティビティでも使い勝手抜群だ。
荷台のサイズは84×40×30cm、耐荷重は約150kg*あるので、タープやテント、ダッチオーブンなどの重たいキャンプ道具を一度に運べる。使用しないときは、折りたたんで専用カバーで覆いコンパクトに収納可能。縦型の自立式なので、場所を選ばず保管できる。
ハンドルはO型で持ちやすく、重たい荷物を引くときも力を入れやすい形状。100cmから116cmまで無段階に高さが調節でき、身長に合った高さと角度で引くことができる。ハンドルは本体のフレームと一緒に畳み込め、カバーに収まるためかさばらない。
各タイヤに採用されたベアリングによるスムーズな回転も特徴のひとつ。一般的な同型のワゴンに比べて軽くスムーズに操作できるため、運搬も楽に。さらに8.5cmの極太タイヤは、段差や砂地も難なく走破してくれる。
さらに大容量を求めるならXLサイズをチェック!
XLサイズは230Lと大容量で、さらにたくさんの荷物を載せられるのが特徴だ。荷台のサイズは100×55×44cm、耐荷重も約180kg*と、他ブランドのフォールディングワゴンと比較しても最大級。テントやタープ、クーラーボックスなどの大型アイテムから、調理器具やアウトドアチェアなどの小物まで、まとめて積みこめる。
Mサイズと同じく、使用しないときは折りたたんで専用カバーで覆いコンパクトに収納可能だ。
ハンドルは収納時やテーブル使用時など、不要なときは簡単に取り外せる。
アウトドアテーブルにも変身!
同ブランドのフォールディングワゴンは物を運ぶだけでなく、別売りのテーブルトップを装着することで、アウトドアテーブルとしても使用可能になる。テーブルとして使用することを前提に設計しているため、安定感や高さも十分。
これ一台でアウトドアテーブルの役割も果たすのは、増えていくキャンプ道具の保管場所や車の積載スペースに悩む人にとっても嬉しいポイント。
キャンプだけでなく、さまざまなシーンで気軽に使えるのは魅力的だ。
BROOKLYN OUTDOOR COMPANY公式サイト:https://brooklynoutdoorcompany.jp/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000087155.html
(IKKI)
*静止時、分散重量
※価格は全て税込