東京・玉川の「二子玉川エクセルホテル東急」の30階にあるフレンチレストラン「The 30th Restaurant(ザ・サーティース レストラン)」。
同店では、“旬の食材で健康”をテーマにしたコースを、4月1日(土)~6月30日(金)の期間、ランチ・ディナーで提供する。これから訪れる初夏をフレッシュな野菜と旬素材で表現した、華やかなコースを堪能してみては。
地上30階の眺望を楽しめるフレンチレストラン
「The 30th Restaurant」は、洗練された雰囲気の中で多摩川沿いの自然、眼下に広がる街並み、富士山などの風景を楽しみながらフレンチが味わえると評判の店だ。
そんな同店では、緑黄色野菜と初夏の旬の素材をふんだんに用いた、オリジナルのフレンチコース「“Saison du vert frais vers le début de l’été”~新緑の季節 初夏の頃~」を期間限定で提供する。
初夏の明るい日差しを楽しみながらのランチコース
ランチコースは、初鰹のたたきに、甘長とうがらしなどの緑の野菜を添え、グリーンカレーソースで仕上げたエスニックテイストの前菜からスタート。
魚料理は、鰆のロースト。しじみ・干椎茸・魚の出汁を合わせ、サラダ菜のソースで仕上げる。根セロリのピューレを添えた、ホワイトアスパラのソテーも存在感いっぱい。
そして、肉料理はしっとりした鴨肉のロースト。筍・新じゃがなど旬の野菜をあしらい、鮮やかなビーツのソースで楽しむ。
デザートは、初夏に旬を迎えるメロンをスープに仕立てた。カロリーが低く栄養価の高いアーモンドミルクのアイス、不老長寿の薬・クコの実のショロップ漬けとオートミールクッキーを添える。これに、コーヒーあるいは紅茶が付く。
ランチコースの価格は6,800円だ。
夜景を眺めながらロマンティックな雰囲気で味わうディナーコース
ディナーコースは、旬のサクラマスと春の山菜を使用したキッシュに桜の塩を添えた、アミューズからスタート。
前菜は、ランチと同じく初鰹のたたきをエスニックスタイルで提供。
そして、新玉ねぎとカリフラワーを豆乳ベースのブルーテソースの中に、まるで旬のホタルイカが泳いでいるかのようなビジュアルのスープ仕立ての一皿が加わる。
魚料理は、ランチと同様、鰆のロースト。肉料理は、和牛ランプ肉のローストで、筍・新じゃがなど旬の野菜と鮮やかなビーツのソースを添える。
デザートはランチと同じメロンのスープ仕立てに、米粉マドレーヌが付き、コーヒーあるいは紅茶を選べる。
ディナーコースの価格は12,500円だ。
昼・夜と素晴らしい眺望を楽しめる高層レストランで、新鮮で健康的な素材のフレンチコースを心ゆくまで堪能する、そんなひとときを楽しみたい。
Saison du vert frais vers le début de l’été ~新緑の季節 初夏の頃~
会場:二子玉川エクセルホテル東急「The 30th Restaurant」
所在地:東京都世田谷区玉川1-14-1 二子玉川ライズ30F
ランチタイム:11時30分〜14時(L.O12時30分)
ディナータイム:17時〜21時(L.O19時)
公式サイト:https://www.tokyuhotels.co.jp/futako-e/restaurant/30th/index.html
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000471.000044409.html
(高野晃彰)
※食材の入荷状況により、メニューが変更になる場合あり
※表示価格は税込・サービス料込
※写真はイメージ