キンキンに冷えたビールの状態をキープ!溶けない“ビール専用”氷「ビアキューブ」

暑いシーズンは自宅でもビールが飲みたくなる。しかし自宅でビールを開けると、すぐに飲み切らないとぬるくなるし、かと言って急いで飲むとストックのビールがあっという間になくなるし――なんて経験に覚えはないだろうか。

そんな人におすすめしたいのが「ビアキューブ」。ビールを薄めず飲み終わりまで冷たさをキープできる、ステンレス製の“溶けない氷”だ。

発売元のSpesia(スペシア)社は、同製品のキャンペーン「至福の時間を贈ろう」を、公式サイトとSNS上で4月30日(日)まで展開。製品の詳細とあわせて紹介したい。

冷たさをキープする溶けない氷「ビアキューブ」

ビアキューブが保冷能力を持つ仕組みは“ステンレス”と“キューブの中の液体”の中にある。

キューブの中の液体は、不純物を除いた“純水”と、人体にも含まれる“グリセロール”。これがステンレスのキューブの中で凍ることで、冷却・保冷効果を発揮するのだ。

自宅での至福の時間を創るために開発

製品が誕生したのは、未だに収束しないコロナ禍において「自宅での至福の時間を創れる商品を企画しよう」と企画担当が決意したのがきっかけだったという。

ビールといえば「キンキンに冷えた状態で一気に飲み干す」というイメージが一般的だ。実際に多くの場合そうなのだが、同社のアンケート*によると54%が「1杯を飲み干すのに20分以上かけている」ということが判明。

ゆっくり飲んでいる理由の中には「おつまみを作りながら飲んでいるから」「テレビ・動画を見ながら飲んでいるから」など、家飲みならではの飲み方があることが分かった。

そしてこの中の78%の人が、ゆっくり飲んでも冷たさがキープできるアイテムについて「欲しい」と回答。これがビアキューブの開発に本格的に乗り出した背景だ。

ビアキューブ発売キャンペーン「至福の時間を贈ろう」

同社では現在、Instagram、Youtube、Twitter、FacebookなどのSNSでビアキューブを使用し笑顔溢れるシーンを撮影して、“至福の時間”を共有した人へAmazonギフト券500円をプレゼントするキャンペーンを実施している。期間は4月30日(日)まで。

コロナ禍は未だに終息こそしていないものの、このビアキューブと至福の時間をSNSで共有し合うことで「自宅でも笑顔が溢れる時間が増えるように」という思いで企画したという。

ビール好きな人へのギフトにも喜ばれそうだ。

キャンペーンサイト:https://spesia.co.jp/?p=1355

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000113911.html

(IKKI)

*2022年8月20日(土)から8月25日(木)に実施した男女100名へのWebアンケート