軽くてスタイリッシュでハイテク。有機ELディスプレイを内蔵したスマート電動ロードバイク「NOCTURNE(ノクターン)」の先行販売が、クラファンサービス「GREEN FUNDING」にて実施中だ。
近未来感あふれるライディングが楽しめる!
美しいフォルムやLEDライトの光に思わず見惚れる同バイクは、見た目通りの近未来感あふれるライディングが楽しめるモデル。
日本と台湾の専門家が最新テクノロジーを駆使して共同開発することで、太いフレームデザインに重たい車体、電動アシスト可能な走行距離が短いといった、既存の電動アシストバイクにありがちなネガティブ要素をすべて払拭している。
設計上の大きな美点は、バッテリー、ケーブル、ワイヤー、LEDヘッドライト、テールランプ、さらには大型の有機ELディスプレイまで、あらゆるパーツをフレーム内に格納しているところ。また、フレームの溶接部にパテ処理を施すことで、継ぎ目のない美しいフレームに仕上げている。
10次元マルチセンサーやスマホ機能も搭載
最新テクノロジーの充実ぶりも、ガジェット好きにはたまらない。同バイクには、飛行機基準の10次元マルチセンサーを標準装備。路面の傾きやベクトル、車体の状態、気候変化など、ライディング情報を有機ELディスプレイを介して直感的に伝えてくれる。
また、「STRAVA」アプリと連携すれば、毎日のトレーニングを追跡して分析するだけでなく、世界中のコミュニティともつながることが可能に。さらには、スマホを介した本体のバージョンアップや機能の追加なども予定しているという。
力強いモーターアシストと余裕のバッテリー航続距離
後輪内蔵型のモーターは、最大トルク40Nmという力強いモーターアシストを実現。坂道をものともせずに加速し、最大アシスト速度は45km/hをマークする。
仕様は「スタンダード」「プラス」「プロ」の3タイプ。もっともハイスペックな「プロ」には、カーボンフォークをはじめ、シマノ製の油圧ディスクブレーキや22速ギアなどが搭載され、バッテリー航続距離は余裕の120km(ECOモード時)をマークする。
ロードバイクの楽しさを無限に広げる「NOCTURNE」となら、どこまでも走っていけそうな気がしてくる。
NOCTURNE
先行販売期間:販売中~~2023年1月31日(火)
価格:208,000円(スタンダード)~/247,000円(プラス)~/396,000円(プロ)~
GREEN FUNDINGプロジェクトページ:https://greenfunding.jp/edgenity/projects/6354
(zlatan)
※価格はすべて税込