トップバリスタ監修、開発期間2年。どこでも淹れ立てコーヒーを楽しめるボトルをMakuakeで販売中

アウトドアからオフィスまで使えて、プロも満足するドリップコーヒーに特化したツールが誕生!

ステンレス製まほうびんなどの真空断熱技術を保有する新潟県燕市のファクトリーメーカーSUS(サス)社が、世界二位の丸山珈琲トップバリスタが監修した新たなツール「Barista bottle(バリスタ ボトル)」を開発。2023年2月19日(日)まで、応援購入サービス「Makuake」で販売中だ。

いつでもどこでも手軽にこだわりのコーヒーを!

休日の穏やかな時間を淹れ立てコーヒーと共に過ごしたり、オフィスでもこだわりの豆で本格的なドリップコーヒーを飲んだり、外出先でもお気に入りのコーヒーアロマで一息入れたり……生活を豊かに彩るコーヒータイムには、使うツールもとことんこだわって、自分で淹れたコーヒーを味わいたいもの。

さらに、日々カップやペットボトル、金属缶などの資源ゴミを出し続けたくないサスティナブル派や、ショップに出向いて淹れ立てのコーヒーを飲む時間が作れないという多忙なビジネスマンにもピッタリのツール、それがBarista bottleだ。

使いやすく画期的なオールインワンシステムボトル

同商品は、淹れ立てのコーヒーを楽しむためのドリップに必要な「ドリッパー、注ぎ口付きのポット、タンブラー、コーヒーの粉入れ」を一つにまとめ、スタイリッシュなデザインにもこだわった商品。

こだわりのコーヒーをいつでも、どこでも抽出するための道具としての機能を改めて精査し、あえてグラインダーを無くすことで軽量化を図り、持ち運びやすくした。

機能と共にこだわったのが、一見コーヒーツールに見えないオブジェのようなユニークな形状。美味しいコーヒーのために必要な道具がしっかり収まり、コーヒーとの豊かな時間がより楽しい気分になるような形状を導き出したという。

バリスタ目線の、プロも納得するツール

同商品は、雑味の無いクリアな味わいを実現するため、様々なコーヒー豆を最適に入れるためのドリッパーの形状やポット部分の注ぎ口の細さなど細部にこだわっている。監修は丸山珈琲のトップバリスタである鈴木樹氏が担当した。

「注ぎ口付き中栓」は、プロのバリスタのように抽出量をコントロールするための、細く安定した注ぎが可能。検証を幾度も重ね、細口ポットよりもハンドリングしやすく使いやすい構造となった。上部のレバーで開閉操作もできる。

同商品のスペックは、ボトル容量360ml、カップ容量240m、キャニスター容量83ml、サイズφ98×h230mm、重量446gで、定価¥19,800(税込)。2023年4月よりリターン品を発送、2023年5月より一般販売を開始する。

Makuakeでは早割等も用意されているが、金額によってはすでに売り切れ、もしくは在庫少と話題の商品のため、欲しい人は早めに購入しておきたい。

本格的な淹れ立ての一杯をいつでもどこでも堪能できるBarista bottleは、オフィスでのお洒落なコーヒータイムに注目を集めそうだ。

Makuake販売ページ:https://www.makuake.com/project/sus03/

(MK)