映画の名場面を思い出しながら、惑星から惑星へ、はるかかなたの銀河系を旅する旅人の気分を味わえる。そんな“窓（スマートディスプレイ）”、欲しくないだろうか。

世界とつながる窓「Atmoph Window（アトモフウィンドウ） 2」。今回、ウォルト・ディズニー・ジャパンとルーカスフィルム監修のもと開発・製作された「Atmoph Window 2 | Star Wars」に、風景第5弾となる惑星「ナブー（Naboo） 」が追加された。

旅先のような風景が楽しめる「Atmoph Window 2」

「Atmoph Window 2」は、Atmophが独⾃で4K／6K撮影した1,400本以上の⾵景映像とリアルなサウンドを楽しめる製品。2019年にクラウドファンディングサイト「Indiegogo」と応援購入サービス「Makuake」で発表され、総額で1億円の支援を受けた。

在宅ワークの需要が増える中、窓から風景を眺めることで旅行に行っている気分になれるだけではなく、Googleカレンダーとの連携や決まった曜日と時間にアラートができるデイリールーティーン機能など、ユーザーの生活を便利にできる機能を兼ね備えている。

また「Atmoph Window 2」は「進化する窓」として一年を通してソフトウェアのアップデートを行っている。自身で撮影した風景をアップロードできる機能や、今年、カメラモジュールを使ったジェスチャー機能も追加でリリースした。

「Atmoph Window 2 | Star Wars」にナブーの景色が追加

「Atmoph Window 2」の製品からは、ウォルト・ディズニー・ジャパンとルーカスフィルム監修のもと「Atmoph Window 2 | Star Wars」がリリースされている。

これまでジェダからの「デス・スター」や「タトゥイーン」をはじめとするさまざまな景色が再現されてきたが、今回は新たに惑星「ナブー」を追加。

ナブーの侵略やアナキンとパドメの結婚式、物語の根幹にもなる出来事が多く起こった惑星「ナブー」の風景を、ルーカスフィルム監修のもとAtmophオリジナルCGで緻密に再現した。

惑星「ナブー」の首都・シード。街を見渡せる美しい崖と滝の上にはシード王宮がそびえたち、その下に広がるシード宇宙港にはさまざまな船が着陸する。

約15分の風景の中では、行き交う貨物船やビークルに加え、流れ落ちる滝の水、水面のゆらめきや風に揺れる木々などをCGでひとつひとつ丁寧に再現。惑星内に息づく生命の様子を楽しめる。

牧歌的な惑星の雄大な自然を、自宅から楽しんでみては。

Atmoph Window 2 | Star Wars
価格：58,080円（税込）
詳細ページ：https://atmoph.com/ja/products/starwars

（IKKI）