“酔いしれる”をコンセプトにした新感覚のライフスタイル型ホテル「ザ ロイヤルパーク キャンバス 銀座コリドー」が、11月16日(水)にオープンした。
同ホテルでは、お酒や音楽、光、食、エンターテインメントなど、都会のナイトライフを楽しむ仕掛けが、あちらこちらに散りばめられている。
シーンや気分に合わせて使い分けできる3つのバー
テイストが異なる3つのバーは、ディナー前後などに活用するシーンがイメージできる。
まず1Fエントランスの「PROSECCO BAR(プロセッコバー)」は、レストランのウェイティングや待ち合わせにうってつけ。軽い飲み心地のスパークリングで喉を潤し、リラックスモードへと切り替えたい。
2階の「CANVAS LOUNGE produced by P.C.M.(キャンバスラウンジ プロデュースド バイ ピーシーエム)」では、ベビーボトルのプロセッコを片手に、日曜を除く毎晩20時から深夜まで繰り広げられる、DJライブの音と光の演出が楽しめる。
そして、同じ2階の和酒専門バー「OMIKI BAR(オミキバー)」では、アナログレコードならではの豊かで美しい音に包まれながら、しっぽりとオトナの時間に酔いしれてみたい。
お酒のエッセンスを散りばめた3種類の客室
お酒のエッセンスや“酔いしれる”をデザインした3種類の客室もユニークだ。
「CANVAS(キャンバス)」は、気分に合わせた色が楽しめるフルカラーライトや、カクテルをシェイクする軌跡をモチーフとした壁面アートなど、多彩な色と光の体験ができる客室。
スパークリングワインを注ぐ瞬間をモチーフにした「PROSECCO(プロセッコ)」では、ゴールドを基調に、弾ける泡を躍動感あふれるタッチで描いたアート作品などによって、ポップな雰囲気が演出されている。
そして、和を嗜む客室「OMIKI(オミキ)」は、にごり酒や抹茶のカラー、柔らかな光を放つ行灯などが落ち着いた雰囲気を作り出し、ゆったりとした時間を過ごすことができる。
また、すべての客室にはプロジェクターと高音質スピーカー、さらにバスルームにもシーリングバスオーディオが設置され、客室やバスルームにいながら「CANVAS LOUNGE」のDJライブをリアルタイムで楽しむこともできる。
そのほか、家具のサブスク「CLAS」とコラボした特別ルームや、専門講師を招いた朝活プランなどを用意。銀座の夜に酔いしれながら、新しい感性や情報に触れたい人は、「ザ ロイヤルパーク キャンバス 銀座コリドー」を選んでみるのも悪くないだろう。
ザ ロイヤルパーク キャンバス 銀座コリドー
所在地:東京都中央区銀座6-2-11
施設構成:客室(161室)、レストラン(1ヶ所)、バー&ラウンジ(3ヶ所)
アクセス:東京メトロ「銀座駅(C-1・C-2出口)」「日比谷駅(A-11・A-13出口)」「有楽町駅(F-7出口)より徒歩約5分、JR「新橋駅(北改札出口)」「有楽町駅(日比谷口)」より徒歩約6分
公式サイト:https://www.royalparkhotels.co.jp/canvas/ginzacorridor/
(zlatan)