キャンプに新たな楽しみをプラスするファイヤーギア「Bonflame EX(ボンフレイム イーエックス)」がGREEN FUNDINGに登場。
簡単に火が起こせて、暖房&調理器具として使える優れものだ。
キャンプやアウトドアに最適なファイヤーギア「Bonflame EX」
2021年4月に誕生した「Bonflame」。
「Bonflame EX」はここからさらなる火力を求めて、煙突を一回り太くすることでドラフト効果をより強く、さらにスタンド(脚)と遮熱版を搭載することで直火禁止の場所でもそのまま使えるようにしたファイヤーギアだ。
ドラフト効果による圧倒的な燃焼効率
「Bonflame EX」は、薪以外にも拾い集めた木の枝でとても良く燃える。これはドラフト効果を利用した構造になっているからだ。
ドラフト効果とは、炎であたためられた空気が煙突に入ると、外気との温度差によって浮力が高まり、強い上昇気流を生み出す現象のこと。
上昇気流で温かい空気が煙突に吸い込まれていくと、投入口からは空気が入ってくるので、常に空気を送り込んでいるような状態になる。どんどん空気が送り込まれるので、温度も上昇、煙突からゴーっと勢いよく炎が吹き出す。
煙突をさらに太くすることでドラフト効果をより強く
「Bonflame EX」は煙突を一回り太くすることでさらにドラフト効果がUP。煙突から強く立ち昇る炎は迫力満点。
2次燃焼を促す特許技術
同商品は、ボディの平板に空いた八角形の穴に丸い煙突を差し込んで使用する。この方法だとボディと煙突に隙間ができてしまうが、そこから煙は漏れず逆に吸気口となって、より燃焼を促進する。
この八角形の穴を介して平板に煙突を立てる固定方法と、隙間を2次エアーの吸気口とし2次燃焼を促進するアイデアは特許を取得している。
焚火の煙が嫌いでも楽しめる
ドラフト効果を活用した高い燃焼効率、燃焼ガスなどは二次燃焼されるので、排気はとてもクリーン。排気から煙やススがほとんど出ないことも特徴だ。
焚火の煙が苦手な人や周辺に配慮が必要な自宅の庭でも気軽に火遊びできるので、忙しくなかなかキャンプに行けない人も気軽に楽しめる。
直置きOK!スタンドと遮熱板を新搭載
「Bonflame EX」は、ボディ下部にスタンドと遮熱版を新たに搭載。これにより使用中に地面に熱が伝わるのを防ぐ。直火NGのキャンプ場や自宅の庭でも、耐熱テーブルなどで底上げせずにそのまま使用することが可能に。
ボディと遮熱板の間を利用してちょっとしたオーブンにしてもOK。
炎に耐える強靭なスペック
ボディ、天板、投入口プレートには、厚さ1.5mmの極厚のステンレス材を採用。これは高い耐久性で知られる某有名ブランドの高級な焚き火台と同じ厚さだ。
ステンレスは使い込むほどに風合いが増し、一緒に時を刻む一生モノとしてふさわしいギアとなっている。
ソロキャンプにも最適なコンパクト設計
組立時のサイズは約360×125×490mm。ソロキャンプにもちょうどいいサイズになっている。
全てのパーツは完全日本製。日本の職人ならではの高い技術・丁寧な仕上げが施されている。
アイデア次第でいろいろな使い方ができる「Bonflame EX」で、さらに充実したアウトドアライフを。
GREEN FUNDING「Bonflame EX」:https://greenfunding.jp/edgedmarket/projects/6175
(IKKI)