東京・新宿駅西口3分、アートと緑が融合するダイニングバー「BAR FIVE Arrows」で贅沢な時間を

接待や会食、デートにも最適な空間が東京・新宿に誕生。

「空間=アート×ビジネス」をテーマにした食事やお酒を楽しめる「BAR FIVE Arrows(バー ファイブ アローズ)」がオープンした。

資産運用会社が運営する新しいアート空間

6月に経済産業省が「アートと経済社会について考える研究会」を設置するなど、昨今アートの持つ経済的意義への認識が高まっている。

「BAR FIVE Arrows」はアートや空間を愉しみながら、本格的な料理とお酒を楽しめるダイニングバー。運営するのは、国内外含め100種以上の資産形成に関する情報提供を行うクレア・ライフ・パートナーズ社だ。

同社はこれまでに、ビジネスマンや経営者など2,000人近い顧客の資産形成のアドバイスをしてきた実績を持つ。

ニューアメリカンキュイジーヌと樽で仕入れる本格ウイスキー

料理は無添加素材のみを使用する。ニューアメリカンキュイジーヌというフレンチをベースにしつつも、健康に配慮した現代的な料理を提供。

ドリンクの最大の特徴は、イギリスよりスコッチウイスキーの樽を購入し、オリジナルでボトリングしたウイスキーを揃えていることだ。今後、ウイスキーボトルのラベルでアーティストとのコラボレーションを行い、オリジナルのラベルデザインの製作などを予定している。

そのほかにも、空間に合わせたクリエーションカクテルや季節のフレッシュフルーツカクテルを用意している。

随所にアートを配置し、現代アートの魅力を発信

施設内には絵画、造形など現代アート作品が複数点展示されており、ビジネスパーソンや経営者、海外観光客へ現代アートの魅力を発信する。展示するアートの一部は希望すれば購入が可能だ。

さまざまなビジネスの場としても利用可能

また、同店は飲食店としてだけではなく、さまざまなイベント、懇親会などにも利用できる。最大30名ほど収容可能だ。

シャンパン・ワインの銘柄はロートシルトが中心

世界最大の財閥と名高い「ロスチャイルド家」の初代と言われるマイアー・アムシェル・ロスチャイルドは、自身の5人の息子を象徴する5本の矢を現在の家紋に描いた。

同店ではロスチャイルドの5本の矢「ファイブアローズ」を店名に冠す。さらに取り扱うシャンパン・ワインの銘柄は、同財閥が手がけるワイン、ロートシルト(ロスチャイルド家の別読み)を中心としている。

「BAR FIVE Arrows」の周辺はSOMPO美術館、文化学園服飾博物館などのミュージアムが点在している、アートが身近なエリアだ。プライベートだけでなくビジネスでも使える、アートと食事を楽しめるお店として覚えておきたい。

BAR FIVE Arrows
営業時間:18時〜26時(不定休)
所在地:東京都新宿区西新宿1-15-1 今佐ビル6F
公式サイト:https://five-arrows.bar/

(hachi)