「INTERSECT BY LEXUS – TOKYO(インターセクト バイ レクサス 東京)」は、10月5日(水)より、新たなグランドメニューの販売を開始。
季節を感じる上質なコンフォードフードをカジュアルに発信しながら、プラントベースフードへの意識やフードロス削減など、サスティナブルなライフスタイルにも配慮したメニューだ。
旬の食材を使用し、今ここにしかないTOKYOのリアルな食
同店は、“都市とつながり、人と人、人とクルマが交わる場所”というテーマのもと、デザイン、食、展示、書籍、音、香りなど、さまざまな要素を通して、LEXUSの世界観を体感できるブランド発信スペース。幅広い分野において、LEXUSが考えるラグジュアリーライフスタイルを発信している。
その中でも「食」については、一人ひとりのゲストと向き合い、素材や製法、季節の移り変わりにこだわりながら作ってきた。日本各地から取り寄せた旬の食材を活用し、手間暇を惜しむことなく調理したメニューを通して、訪れるゲストに驚きと感動を届けている。
プラントベースのメニューも
同店の新たなグランドメニューは、季節を感じる上質なコンフォードフードをカジュアルに発信しながら、植物性・動物性といった原材料への意識や、フードロス削減などサスティナブルなライフスタイルにも配慮した。
例えば、一般的に動物性の素材を多く使用して作られるバーニャカウダを、すべて植物性の素材で仕上げたヴィーガンバーニャカウダや、食べ応えにこだわったプラントベースのスクランブルエッグなどが新たに登場する。
日本各地のロースタリーともコラボ
フードに加えてドリンク類も大きく刷新。コーヒーでは、独自に直輸入した豆を使用した、同店のオリジナルブレンドが登場。
コーヒー、エスプレッソを中心に、カフェラテやミルクブリューなどのアレンジコーヒーと、これまで要望が多かったデカフェの対応も行う。エスプレッソドリンクもすべてデカフェへの変更が可能になった。
また、日本各地にある注目のロースタリーともコラボレーション。数カ月ごとに入れ替わるため、東京にいながら多種多様なロースタリーの魅力を感じることができる。好きなコーヒーを好きなスタイルで、スペシャルティコーヒーの自由な楽しみ方を発信していく。
さらに、オリジナルスパイスチャイや特上玉露、年間十数キロしかできない希少品を手仕事で丁寧に製造した国産ウーロン茶なども用意している。
日本各地の素晴らしい食や、日本が向き合うさまざまな食と出会えるはずだ。
INTERSECT BY LEXUS – TOKYO
所在地:東京都港区南青山4-21-26
営業時間:ランチ11:00〜17:00、ディナー17:30〜23:00
定休日:不定休
オフィシャルサイト:https://www.intersect-by-lexus.com/tokyo
(田原昌)