北海道弟子屈町屈斜路のプライベートヴィラ「TAPKOP(タップコップ)」で静寂という贅沢な時間を

特別な空間で至福のひとときを。

北海道の東(道東)に位置する弟子屈町を拠点に事業展開を行うイーストサイドは、「自然が隣人である暮らし」をコンセプトにしたプライベートヴィラ「TAPKOP(タップコップ)」の予約を受付中だ。

プライベートヴィラ「TAPKOP(タップコップ)」の予約がスタート

TAPKOPは、阿寒摩周国立公園内の丸山という小さな丘の中腹にある。施設名は、アイヌ語の「こんもりと盛り上がったような丘」という意味の「tapkop」に由来する。

リビングから見える大きな山「オプタテシュケ」は屈斜路コタンの裏側に位置し、この地で語り継がれてきたアイヌの神話にも登場。阿寒摩周国立公園は、火山活動によって生まれた阿寒・摩周・屈斜路の三つの湖とその地形、亜寒帯性針葉樹林を中心とする原始的な森が特徴だ。

敷地面積30,055平米、施設面積266平米。TAPKOPはこの雄大な自然環境の中で、自分の内側と対等に自然との繋がりを感じられる空間を1日1組限定で提供する。

敷地内は宿泊ヴィラとレストラン棟のみ。宿泊の間、TAPKOPは宿泊者のためだけの空間になる。

森とひとつになる感覚を味わえる外気浴

バスルームは雪のなかに佇む針葉樹の色合いをイメージ。静かで仄暗い空間から窓の外を見ると、目の前には森の静寂が漂い、まるで森と一体になったかのような感覚を味わえる。

サウナの内装には、⽊肌が柔らかく耐久性にも優れ、木の香りが特徴のレッドシダーを使用。水風呂は釧路川源流の地下水をかけ流ししており、流れる水の音とレッドシダーの木の香りでリラックスできる空間に。

静寂という贅沢な時間を

リビングに面したウッドデッキでは、焚き火を楽しむことができる。

青空の中での焚火も格別だが、天気が良い夜の焚火はまさに贅沢な時間。昼間とは雰囲気が違う暗く深い夜に、一面に広がる星空の中で火を見ながら、ゆったりとした時間を楽しめる。

北海道の食材にこだわったモダンチャイニーズ

TAPKOPでの夕食は隣接するレストラン棟で中国料理を用意。

北海道の厳選食材を中心に伝統ある広東料理とオリジナリティーを融合させた優しい中国料理に仕上げ、大自然を感じられる料理を創出している。

長い歴史を持つ中国料理の伝統技法を守りながらも、現代に合った味・盛り付けで仕上げた「モダンチャイニーズ」を堪能できる。

広い庭を散策してみたり、芝生に寝転がってみたり、サウナのあと森の空気のなかで外気浴をしたり、プライベートジムを利用したり、ナチュールワインを飲みながらプロジェクターで映画を見たり。TAPKOPで自由な時間をゆっくりと過ごしてみては。

施設名:TAPKOP (タップコップ)
基本定員:2名
施設面積:266平米 (ヴィラ+レストラン)
宿泊料金:¥200,000+税~(1泊2日)
敷地面積:30,055平米
所在地:北海道川上郡弟子屈町字屈斜路181

TAPKOP 公式ページ:https://tapkop.com

(IKKI)