環境に配慮したものづくりを続けるバッグブランド「FUMIKODA(フミコダ)」が、約2年ぶりとなる新型ビジネスバッグを9月14日(水)に発売。国産のヴィーガンレザーを使用し、重量約500gと超軽量ながらビジネスシーンにしっくりと馴染む縦型トートバッグ「GENE(ジーン)」は、男女兼用で使えるベーシックなデザインが特徴だ。
ブランドコンセプトは、「スマート・コンフォート」
「FUMIKODA(フミコダ)」は2016年の創業以来、地球環境に配慮したものづくりを続けているメイドインジャパンのバッグブランド。ITコンサルティング会社を経営している幸田フミさんが、機能的でデザイン性が高く、できるだけ環境に負荷がかからないビジネスバッグを日本で生産したいという思いで、「スマート・コンフォート」をコンセプトに立ち上げた。
生地も縫製も日本製にこだわった高品質バッグ
縦型トートバッグ「GENE(ジーン)」は、縦長のフォルムなので、混んでいる電車の中でも周りの人の邪魔になりづらく、電車や車の座席に座っている時も膝の上にすっきりおさまるデザイン。
外観はシンプルだが、バッグ内部にはポケットを3箇所に設置。スナップ付きの上部のポケットは、スマホや名刺ケース、ボールペンなどを出し入れしやすく設計。内側のパーティションにノートパソコンやA4サイズの書類などをすっと差し込めば、他の荷物を邪魔することなくすっきり整理できる。
バッグの底には6個の底鋲を設置しているので、床に置いた時にしっかり自立。会議室やカフェ、新幹線で移動する時など、座ったままでもバッグの中からものを取り出しやすく設計している。
バッグ上部のファスナーを閉めれば、カチッとした印象になり、中に入っているものを保護しつつ、電車や飛行機の上棚にバッグを倒して置くことができる。ファスナーを開けたまま持つと、少しカジュアルなスタイルにフィット。
ベルトタイプのストラップは、体型や持ちやすさに合わせて長さを40、50、60cmの3段階に調節可能。長めに調整すれば、肩にかけてショルダーバッグとして使える。また別売のストラップに取りかえて、オリジナルのコーディネートを楽しむこともできる。
バッグの重さは約500~650g(生地により若干個体差あり)と軽量ながら、重厚感を感じさせる日本製の人工皮革を使用。内部はしっかりと収納しやすい機能を保っている。
本体に日本が世界に誇る高品質人工皮革を使用し、日本の職人が匠の技で一つひとつ手作りしているため、本革のバッグを凌ぐほどの素材感がある。
バッグに使用している人工皮革は耐水性が高いので、突然の雨でも安心して使用できる。また、汚れにくく、汚れてもすぐに拭き取れるので、コーヒーやジュースをバッグにこぼしてもお手入れは簡単だ。
ビジネスシーンの必需品をすべて持ち歩くのに十分な容量を備え、重さは約500gと超軽量の縦型トートバッグ「GENE(ジーン)」の価格は44,000円。カラーは、アイボリースネーク、ブラック、ネイビー、ベージュ、シルバー、カーキ、ブルーグリーン、グレー、オレンジの9色展開で、サイズはW30cm×H38cm×D13cmとなっている。
また、「GENE」の発売を記念して、FUMIKODAのオンラインブティックと直営店で「GENE」を購入した人に、「着替用ストラップ」をプレゼントするキャンペーンを10月16日(日)まで実施する。
分厚いファイルやウォーターボトルなどかさばるものを入れてもファスナーがきれいに閉まる「GENE」。長く愛される丁寧なつくりと、品質の高さにこだわったバッグは、毎日の仕事の味方になる。
FUMIKODA(フミコダ):https://fumikoda.jp/
(MK)
※価格はすべて税込