「優雅な船旅に持って行きたくなるようなバッグ」をコンセプトに、“柔らかな肌(革)”を意味するイタリア語を用いて誕生した「PELLE MORBIDA(ペッレ モルビダ)」。
7月に同ブランドは10周年という節目を迎えた。これを記念し、10周年記念特別サイトを公開中だ。
各界の著名人からの祝福コメントを多数掲載
特別サイトでは、大丸松坂屋本店、阪急阪神百貨店などの百貨店や、MonoMax、アエラスタイルマガジン、LEONなどのメディア、バーニーズ ニューヨーク、BEAMSなどのアパレルブランドまで、多くの関係者による祝福コメントを公開。
さらに、PELLE MORBIDAのブランドスタートからディレクターを務めた千場義雅氏に特別インタビュー。10周年を迎えるにあたり、今、何を思うのか?ブランドの誕生秘話から、11周年目へと進んでいく同ブランドの行く先まで、思いの限りを語り尽くす。
コラボレーションバッグも紹介
特設サイトには、PELLE MORBIDAのアンバサダーの面々も登場。千場義雅氏、バイオリニストの葉加瀬太郎氏、ファッションクリエイターの高田朋佳氏、ファッションバイヤーの福島雄介氏ら4人が、お酒を片手にブランドの魅力を語る。
今回、同4名は10周年記念のコラボレーションアイテムも手がけている。「ゴルフ」「旅」「ミリタリー」など、4人それぞれの個性が引き立つアイテムの詳細や、各人が真剣に語るメンズバッグ市場の未来に聞き入りたい。
さらに特別サイトでは追って、雑誌LEONとの別注バッグについても紹介する予定だ。こちらのデザインを担当するのは、雑誌創刊時から表紙モデルを務めてきたパンツェッタ・ジローラモ氏。「クルーザーに似合うバッグを作りました。街から海、スーツからスポーティまでエレガントにキマりますヨ」と当人談。
「品位」「ドレス」「クラシカル」という明確なキーワードを掲げ、創業当時に開発したオリジナルのシュリンクレザーを武器に、日本ブランドにはなかった様々なコレクションを発表し続けてきたPELLE MORBIDA。
同ブランドは今年、アニバーサリーイヤーにふさわしい記念アイテムを発売していくと宣言している。ファンにとっては目が離せない1年となりそうだ。
10周年記念特別サイト:https://www.pellemorbida.com/10th/
(IKKI)