きっと自分好みのこだわりの“涼”が見つかるはず。
AKOMEYA TOKYOでは6月20日(月)から7月28日(木)までの期間、「涼をいただく」フェアを開催する。
AKOMEYA TOKYOが「涼をいただく」フェアを開催
「涼をいただく」フェアでは日本三大そうめんと呼ばれる兵庫県の「播州そうめん」(揖保乃糸)、奈良県の「三輪そうめん」、香川県の「小豆島そうめん」が登場。さらに、緑茶や甘味、そしてそれらを引き立てる相性抜群の器を用意した。それぞれ紹介しよう。
約600年受け継がれる兵庫の播州そうめん「揖保乃糸」
「揖保乃糸」は厳選した小麦と赤穂の塩を原料に、約600年受け継がれる伝統の手延製法で職人が作り上げた播州地方の名品。「揖保乃糸」には、小麦粉の質や原材料やめんの細さ、製造時期などの違いによって等級があり、帯に違いがある。
瀬戸内レモンのさわやかな風味の小豆島そうめん
こだわりのそうめんに瀬戸内レモンの果皮を練りこんだ「小豆島そうめん」。無添加、無着色で、小麦本来の風味の中にさわやかなレモンの香りを感じる逸品。
18束入りは木箱が付属し、ギフトはもちろん、自宅の夏のストックにもおすすめ。また、気軽に楽しめる6束入りの袋タイプもある。
そうめん発祥の地・奈良の三輪そうめん
奈良で嘉永3年(1850年)に創業した「池利」のそうめん師による手延そうめんは、コシの強さとのど越しの良さが特長だ。
三輪そうめん12束と、そうめんつゆがセットになった木箱。そうめんつゆは、鹿児島県産のかつお節・国産のそうだかつお節・北海道産真昆布を使用し、だしと相性の良い薄口しょうゆを合わせた。さらに、塩や砂糖も国産原料のものを使用している。
アコメヤ定番の10束入りの袋タイプは、同ブランドの定番品。夏の主食としてストックしたい。
甘みと旨味を蓄えた京都宇治茶
創業天保年間で約190年の歴史がある「放香堂」の、京都府内産茶葉100%の宇治新茶を、アコメヤオリジナルで販売。
暑い季節に嬉しい水出しの緑茶
標高が高く気温が低い宇治地域でじっくりと甘みと旨味を蓄えたお茶の新芽を使い、水出しのできる緑茶に仕上げた。
緑茶の色が最も美しく映える青白磁
素地(焼く前の状態)から美しい、薄すぎず厚すぎない縁の厚み、心地よい重さ、そして透き通るような透明感のある青白磁釉薬の、品のある器だ。
お茶の雑味をまろやかにする常滑焼
愛知県の常滑焼の窯元、陶仙窯で作られたシンプルな平丸型の急須。釉薬を使用しない焼締が特徴で、お茶に含まれる余分な成分を吸着し、お茶がまろやかになるといわれている。
昭和10年開業 銚子屋とコラボレーションしたあんみつ
寒天、北海道産小豆の小倉餡、風味の良い丹波黒豆きな粉、濃厚な沖縄黒糖の黒みつ、ぎゅうひのそれぞれの食感や風味をきちんと味わえるように、個別パックにした甘味処仕様になっている。
今年の夏はいつもと違うあなた好みの“涼”を見つけてみては。
「涼をいただく」特設ページ:https://www.akomeya.jp/shop/e/ecool2022/
(IKKI)
※価格は全て税込