オトナが通うカウンター中華「Aoki」が東京・恵比寿にオープン!

伝統的な四川料理やカウンター席ならではのライブ感も楽しめる「中華 Aoki」が、東京・恵比寿に4月21日(土)オープンする。自然と楽しい雰囲気に包まれるカウンター席は、距離をグッと近づけたいオトナのデートにうってつけだ。

大人デートで使いたい中華料理店「Aoki」

伝統的な四川料理をベースに、日本人が真心を込めて作る中華料理店「Aoki」。店内に足を踏み入れると、竹製のせいろから漂う竹皮の香りが、心地よく出迎えてくれる。

天井高3.8mの開放的な空間には、アイランドキッチンが見渡せるカウンター席をはじめ、テーブル席やソファ席、接待などにも使えるターンテーブル付きの個室などが用意されている。

デートの際の特等席は、やはりカウンター席。料理人たちの仕事ぶりを眺めたり、あれこれと会話を交わしているうちに、いつの間にかリラックス感と高揚感がミックスした幸せな雰囲気に包まれているだろう。

五感を刺激するバラエティ豊かなメニュー

自慢のメニューは、麻婆豆腐やエビチリといった痺れと辛さが食欲をそそる定番の四川料理をはじめ、色鮮やかな多種類の小籠包、フカヒレなどの高級食材、中華と和食を組み合わせたオリジナル料理などを用意。五感を刺激するバラエティ豊かなメニューの一部を紹介していこう。

正宗麻婆豆腐

3年以上熟成させた豆板醤や、香りが引き立つように直前に粉砕した花山椒をはじめとした五香を使用。口に入れた瞬間に花山椒の痺れを感じ、後から豆板醤や自家製辣油の辛さが追いかけてくる、辛さの奥に深みを感じる自慢の麻婆豆腐は、絶対にオーダーしたい一品だ。

小籠包

自家製の皮の中に熱々のスープと豚肉を閉じ込めた小籠包は、口に入れた瞬間、肉の旨味をストレートに感じる。季節ごとに3~5種類の味が楽しめるのも嬉しい。

フカヒレ煮込み 白湯スープ

繊維が細く歯切れのいいヨシキリザメのフカヒレは、口に含んだ途端にほどけつつ、噛むごとにプリっとした歯応えが楽しめる。

SPF特選岩中豚の東坡肉 深黒ソース

東坡肉(トンポーロー)は、皮付き豚の角煮のこと。国産の皮付き豚を弱火で5時間ほど煮込み、とろけるほど柔らかくした後、高温の油で揚げることによって、外はカリっと中はトロっとした仕上がりに。大粒の梅干しとの新鮮なマリアージュも堪能したい。

「中華 Aoki」が描く、極上中華の物語は始まったばかり。通えば通うほどに、底知れぬ魅力に触れられるはずだ。

中華Aoki
所在地:東京都渋谷区恵比寿南2丁目2番7号 TS山本ビル2階
営業時間:17:00~23:30(LO 22:30)
定休⽇:不定休
公式Instagram:https://www.instagram.com/chuuka_aoki/

(zlatan)