最高品質の和牛とトリュフや実山椒を使った、斬新なオリジナル弁当が登場。
法人・団体向け弁当デリバリーサービス「くるめし弁当」が、3月10日(木)より東京・青山の人気焼肉店「よろにく」の弁当販売とデリバリーを開始した。「よろにく」が宅配弁当を手掛けるのは初めての試みであり、弁当で「よろにく」らしさを表現するため、新商品の開発から取り組んだ。
東京・青山の人気焼肉店「よろにく」の宅配弁当
2007年に桑原Vanne秀幸氏が東京・青山にオープンした「よろにく」。DJから一転して飲食業界に参入した桑原氏が打ち出す、固定概念にとらわれない肉料理を味わえる焼肉店だ。部位によって変わる焼き加減や、食材と調理方法の新しい組み合わせなど、来た人を驚かせ楽しませる肉料理の数々は、オープン以来多くの人々に支持されている。
今回開発した新商品では、「よろにく」らしさを表現しつつ、時間が経っても美味しい弁当を目指し、食材だけでなく焼き加減など調理工程にも工夫を凝らした。最高品質の和牛、弁当では珍しいトリュフや実山椒などの高級食材、調理方法と食材の組み合わせへのこだわりなど、随所にちりばめた「よろにく」らしさを弁当で楽しみたい。
「よろにく」渾身の一食、特にしぐれ煮は試す価値あり!
本記事では、よろにくが自信を持っておすすめする三品を紹介。
よろにく渾身の一作。和牛のしぐれ煮に実山椒を贅沢にあしらった、よろにく流の和牛ちらし。副菜としてトリュフ煮玉子とたたき牛蒡がラインナップ。大阪・堺のやまつ辻田さんから取り寄せる粉山椒と柚子七味で、味変にも抜かりなし!
王道の焼肉弁当をよろにく流にアップデートした、焼肉弁当の新定番。1枚1枚丁寧に焼き上げた和牛ロースと「よろにく」の焼肉ダレは、ご飯との相性も抜群。香ばしくグリルした、ししとうを箸休めにして、副菜のトリュフ煮玉子とたたき牛蒡も一緒に味わいたい。
冷めてもサックリとした食感が残る脂が乗ったタンに、箸を進めるごとに癖になるねぎ塩ダレをたっぷりと乗せた逸品。副菜にはよろにく特製トリュフ煮玉子とたたき牛蒡を添えた。
新年度以降のお祝いごとやおもてなし、春の行楽など特別な機会には、最高品質の和牛と高級食材を惜しみなく使った「よろにく」弁当をオーダーしてみてはいかがだろうか。
よろにく店舗ページ:https://www.kurumesi-bentou.com/yoroniku/
よろにく特設ページ:https://www.kurumesi-bentou.com/special/yoroniku/
(IKKI)
※価格は全て税込