昭和な気分が味わえる銭湯カフェで、身体を温めてくれるグルテンフリーカリーを味わおう。
ベステイトが運営する銭湯カフェ「レボン快哉湯(かいさいゆ)」は、「Cafe Fluorite(カフェフローライト)」のカレーを週1日限定で提供開始する。
銭湯だった当時の面影・温かみが残る「レボン快哉湯」
木札の靴箱、番台、格天井、古時計、富士山のペンキ絵など、銭湯だった当時の面影と温かみが残る空間で、自家焙煎のスペシャリティコーヒーと自家製アイスクリームのマリアージュが楽しめるカフェ。
「記憶をつなぐカフェ」をコンセプトに、たくさんの人の想いがつまったこの空間を次の時代に繋ぐべく、再び地域の人々の憩いの場となることを目指している。東京メトロ日比谷線入谷駅から徒歩5分の下町情緒あふれるエリアにあり、座席数16席のこじんまりとした店内には、いつもゆったりとした時間が流れている。
身体が芯から温まる「グルテンフリーカリー」
昨年のクリスマスにもイベントを開催した、銭湯カフェ「レボン快哉湯」×腸内環境改善カフェ「Cafe Fluorite」のコラボが1月下旬より再び実現。カフェフローライトの看板メニューであるグルテンフリーカリーを、レボン快哉湯の空間で楽しめる。
日替わりグルテンフリーカリー 3種アチャール添え
カフェフローライトの代名詞でもあるグルテンフリーカリーは、十数種類以上のスパイスを使用。日替わりでヴィーガンカリーや肉メイン、魚メイン、野菜メインなど、様々な種類のカレーを販売する。価格は880円(税込)。
ルーにも野菜をふんだんに使用しているが、更に付け合わせで3種のアチャールが付くので、不足しがちな食物繊維やポリフェノールもしっかり摂ることができる。
アチャールとは、野菜をお酢やスパイスに漬け込んで作るインドのピクルス・漬け物の総称で、実はこのアチャールもファンが多い。特にニンジンや白菜を使ったものが人気だ。
セットメニューには、レボン快哉湯のスペシャリティコーヒー(税込300円)やガトーショコラ(税込300円)も。
販売日は、2月8日(火)、2月15日(火)、2月22日(火) で、各日売り切れ次第終了となる。
こだわりの自家焙煎コーヒーを提供する「レボン快哉湯」
レボン快哉湯のコーヒーは、全て店舗に設置された焙煎機で自家焙煎したスペシャリティコーヒー。専任の焙煎士が、豆の状態を細かに見極めながら焙煎を行っている。生豆は時期によって最も質が良い品種を厳選し、常時4種類の豆を取り揃えている。
また、「レボン快哉湯」ではコーヒー豆の卸売販売を開始。職人こだわりのコーヒーを店舗やオフィスで使用したい人は、気軽に問合せてみてほしい。コーヒー豆卸売価格は、¥4,000/kg〜(税込・送料別)。品種により価格は異なる。
銭湯だった当時の面影と温かみが残る空間で、美味しいコーヒーとカレーを楽しみたい。
レボン快哉湯
所在地:東京都台東区下谷2-17-11
URL:https://www.rebon.jp/
卸売販売の注文:https://www.rebon.jp/contact
(田原昌)