本格的鍋シーズン到来。町田と神奈川で5店舗を展開するもつ鍋・九州料理「獅子丸」のインターネット口コミサイトで3年連続No.1に輝いた自慢のもつ鍋に、この冬、チーズの雪が降る。
■チーズの雪降るもつ鍋に追い水餃子、九州料理「獅子丸」
もつ鍋・九州料理「獅子丸」は「ワンランク上の空間と癖になる九州料理で価値のある時間を提供する」をコンセプトに、町田・本厚木・新百合ヶ丘・海老名・江田の5店舗展開している。
博多名物もつ鍋をはじめ、鉄鍋餃子、宮崎名物チキン南蛮など九州料理をメインとした九州居酒屋だ。
「獅子丸」のイチ推しは、インターネット口コミサイトで3年連続No.1に輝いた自慢の「もつ鍋」。
ぷりぷりで新鮮な牛もつとたっぷりの野菜をくたくたになるまで煮込み、湯気と共に漂うニンニクの香りが食欲をそそる。
臭みのない北海道産の国産牛もつを使用して、獅子丸秘伝の「白味噌」か「醤油」のスープから選ぶことが出来る。1つ1つ完成するまでスタッフが丁寧に作るのも「獅子丸」スタイル。
博多のもつ鍋 1人前
1,390円
■一味違うトッピングと、この冬の「〆」
オススメのトッピングは「もちもち水餃子」
濃厚な白味噌もつ鍋にトッピングとしてオススメしたいのが「水餃子」。スープを吸ってもちもちな水餃子は、噛んだ瞬間に肉汁があふれるほどジューシー。意外な組み合わせが生み出す旨さは、必食レベル。
もちもち水餃子
〆はちゃんぽんか？それとも雪降るチーズ雑炊か？
もつ鍋を心ゆくまで楽しんで、最後の〆の定番はもちもちした太麺の「ちゃんぽん麺」。
しかし、「獅子丸」が今冬推すのは香り高いパルミジャーノ・レッジャーノを使用した「雪降るチーズ雑炊」。目の前で削り雪のように降り注ぐチーズは、野菜ともつの旨味が溶け込んだスープにまろやかさをプラス。少しずつ溶け出し、口に入れた瞬間ブワッと香る究極の味わいに変化する。
絶品！〆のチーズ雑炊
いつも食べている「もつ鍋」とはちょっと違う味が楽しめそうな「獅子丸」の「もつ鍋」。寒い夜に満喫したいものだ。
もつ鍋・九州料理「獅子丸」：https://www.shishimarugroup.com/
（冨田格）