今シーズン限りでの引退を発表した、読売巨人軍の亀井善行選手を特集した雑誌が発売となる。
「スポーツ報知」を発行する報知新聞社は11月24日(水)から順次、全国の書店、オンライン書店などで読売巨人軍監修のファンマガジン「月刊ジャイアンツ」2022年1月号を発売する。
A4版88ページオールカラー、特別付録は松原聖弥選手27試合連続安打記念クリアファイルで、特別定価650円(税込)となっている。書店での取り寄せ注文も可能で、最寄りのYC(読売新聞販売店)でも注文できるほか、読売巨人軍公式通販サイト「ジャイアンツオンラインストア」、ECサイト「ショップ報知」でも購入できる。
■秘蔵写真満載!とじ込みカレンダー&ポスターも
特集は、2021年シーズン限りで引退した亀井善行選手。単独インタビューでは17年間の現役生活を振り返り、背番号9への思いも語ったほか、愛用したグラブの秘話、過去の本誌登場企画、同期入団選手らからのメッセージも存分に収録。引退会見は完全収録、「カメモリアルフォト」には秘蔵写真も満載だ。
また、高橋由伸前監督が「マンスリー由伸」に、G党落語家の林家三平師匠も連載コラム「ど~も すいません」に亀井選手への思いをつづった。とじ込みピンナップももちろん、カレンダー&ポスターともに亀井選手となっている。
■ヤングG直撃など、インタビュー記事も
同じく今シーズンを最後に、45年間も務めたジャイアンツ主催試合場内アナウンスを勇退した山中美和子さんには、アーティストで本誌エグゼクティブ・エディター(EE)の岩橋玄樹さんが連載「G-BALLPARK」でインタビュー。
ヤングG直撃インタビューには、ドラフト3位ルーキーの中山礼都選手が登場。大好評のリレーインタビューでは2年目の太田龍投手が、育成1年目に支配下登録された戸田懐生投手の色々な好みを探っている。オレココ!(オレのココを見ろ!)は、ルーキーの萩原哲捕手を取り上げている。
■公約未達成の選手からお詫びの読者プレゼント
今号は、多数の読者プレゼントが用意されている。まずは、引退した亀井選手、大竹寛投手、野上亮磨選手の直筆サイン色紙に、亀井選手の引退記念グッズ。
そして、シーズン終了後恒例、本誌5月号のG RESEACHに掲載した「今季の公約」を達成できなかった選手たちから届いたバットやスパイクなどの“お詫びの品”を一挙放出。ジャイアンツとアパレルブランドがコラボした巾着とサコッシュは、岩橋EEの直筆サイン入り。
さらに久保田スラッガー提供のニット手袋や報知ジャイアンツカレンダーなど盛りだくさんだ。
タイトル 月刊ジャイアンツ2022年1月号
発売日 2021年11月24日
特別価格 650円(税込)
出版 報知新聞社
体裁 A4判88ページオールカラー
販売 全国書店、主要オンライン書店、YC(読売新聞販売店)
巨人軍一筋を貫き通した男の勇姿を、目に焼き付けたい。
ショップ報知
https://shop.hochi.co.jp/
読売巨人軍公式通販サイト「ジャイアンツオンラインストア」
https://store.giants.jp/store/