スマートな都会型テイクアウト専門店のメニューがリニューアルされた。
■神田須田町のテイクアウト専門店
「神田須田町の地域の皆様に美味しいものを届けたい」という思いから誕生した「Gourmet Depot」は、4つのグルメ専門店の料理を、スマートフォンから注文してテイクアウトできる新しい飲食店。
店内に飲食スペースはなく、注文から決済まではモバイルオーダーのみ。LINEアプリ上で、注文・決済・商品準備完了連絡までを行うので、レジでのキャッシュのやり取りによる接触はない。密を心配することもなく、スムーズに商品を受け取れるのがポイントだ。
11月18日(木)にメニューがリニューアル。より多くのユーザーのニーズに応えられるよう、食べたい量に合わせたアレンジが可能になった。
■「Gourmet Depot」の4つの専門店
「焼売専門店Dumpling」Dumpling Box
シェフが考え抜いた、牛と鶏の2種類の特製焼売を「Dumpling Box」として提供。
蒸し野菜とセットの焼売は個数が選択でき、さらにライスは50g、100g、180gの3種から選べる。ライスの種類は、雑穀米、じゃこ&葉わさびの2種からチョイスできる。
「高級チキンナゲット Nugget Nugget」ナゲット南蛮弁当
関西で人気の「高級チキンナゲット Nugget Nugget」が作った、ナゲット南蛮。
チキンナゲットをチキン南蛮に見立てた商品で、チキンナゲットは個数を、タルタルソースは3種の中から選択できる。ライスの種類は、雑穀米、じゃこ&葉わさびの2種からチョイスでき、さらに50g、100g、180gの3種から選べるようになった。
「大杉神社鳥居前うなぎ屋あん波」夢むすび&縁むすび
茨城県大杉神社の鳥居前のうなぎ屋「あん波」からは、うなぎの蒲焼きと白焼きのおむすび「夢むすび&縁むすび」を販売。その場で食べられるサイズの「願いむすび&叶いむすび」も購入できる。
「KOBE CHOU STICK」 シュースティック
神戸からは「ディップして食べる」という新しい形のシュークリームが登場。
元・芦屋の洋菓子ブランドである「アンリ・シャルパンティエ」、1988年創業・神戸南京町の「エストローヤル」で働いていたパティシエの協力のもと作られた特製クリームをディップして食べるスタイル。
クリームの水分を含まないパリパリのシュースティックの食感と香ばしさを噛み締めながら、バラエティ豊かな特製クリームを楽しむことができる。
ギフト用と土産用の二種のパッケージから選択可能。さらにシュースティックの追加もできる。
その日の気分で食べたいものや量を選べ、密知らずで待たされないテイクアウト&モバイルオーダー専門店。時間に追われる都心のビジネスパーソンにはありがたい存在だ。
テイクアウト&モバイルオーダー専門店「Gourmet Depot」
所在地:東京都千代田区神田須田町1-18 BEKKA須田町 1F
公式サイト:https://gourmet-depot.jp
LINEアカウント:https://lin.ee/HKt03jS
※価格は税込
(冨田格)