しびれる辛さがたまらない。11月2日(火)より、グレイスが運営する大阪日本橋の「台湾火鍋専門店 楽鍋」では、真っ赤な見た目としびれる辛さの激辛メニューを期間限定で販売する。
■激辛台湾料理が日本に来る
見た目も真っ赤で、唐辛子がビリビリと舌と脳を刺激する、激辛メニューが台湾から日本にやってきた。
激辛フードに入っている唐辛子の辛み成分「カプサイシン」を摂取すると、人の脳は「β-エンドルフィン」を放出する。それにより「幸せ」という快楽を感じる、と研究結果が出ている。実際に激辛好きの人に話を聞くと「パワーが出てくる」「ストレス解消」「食べ終わった後の爽快感が好き」と、食べ終わったあとは人それぞれの「幸せ」を味わっている。
■2つの激辛料理を用意
「激辛麻辣鍋」は楽鍋でもピリッとした辛さが人気の麻辣鍋(マーラー鍋)の辛さをハードに突き詰め、仕上げた一品。食べ始めはスープの旨味が広がり、一口また一口と食べ進めるごとに辛さが増す。鍋にはキャベツ、椎茸などの野菜やキノコ類、肉類とそしてたっぷりの唐辛子が入っている。
そのほか台湾火鍋には欠かせない、鴨の血を固めたプルプル食感が特徴の栄養満点食材の鴨血(ヤーシエや、台湾式ゆばの豆皮(ドウピー)が入り、忠実に台湾ローカルの火鍋を再現! さらにお好みで別添の激辛ラー油を垂らすと、より激辛になる。
2つ目は「激辛麻辣乾麺」だ。乾麺とは、台湾の汁なしまぜ麺のこと。醬油ベースでトロトロに煮込んだ豚肉に、唐辛子の激辛ソースをかけて、ほうれん草やゆでたまごと一緒とまぜながら食べる。食べ進めるごとに突き抜けるような辛さと、モチモチの麺が食欲をそそる。
辛さ満点の料理で冬を乗り越えたいものだ。
台湾火鍋専門店 楽鍋
https://www.instagram.com/taiwan.rakunabe/
(GINGA)