2022年トラ年を「金」で飾ろう。横浜高島屋にて「横浜大黄金展」開催

金に注目が集まっている。

■横浜髙島屋「横浜大黄金展」

横浜髙島屋では、 金の工芸品の展示や販売をおこなう「横浜大黄金展」を開催中。

黄金のぐい呑みや盃、 おりんなど約1,000点の金製品を展示・販売する。

昨年8月に最高値を更新し、 依然として高水準を維持する「金」相場。今や「金」の取引は一般消費者へも裾野が広がっており、「金」の市場は成長・拡大している。

■高さ約3メートル、巨大「虎」レリーフの展示

2022年の干支ということに加え、縁起が良いとされる「虎」の巨大レリーフを展示する。さらに、在宅時間をより贅沢な気持ちで過ごせるよう、総額約2億円の純金製食器類を集積したラインナップを取り揃えている。

K24 レリーフ「虎」

2022年の干支であり、縁起が良いとされる「虎」をモチーフにした巨大レリーフ。3メートルに迫る高さ、刻まれた虎の迫力は、「横浜大黄金展」でしか見ることのできない特別な作品だ。

(約28.3kg、縦約2m85cm×横約1m10cm ※額縁含む)1,100,000,000円(参考価格)

K24崇高「虎」

美しさと気品を兼ね備えた容姿は、幸福の象徴。まばゆい黄金の輝きは成功と繁栄をもたらすとされ、吉兆の証。2022年の干支「寅」をモチーフにした金工芸ならではの作品だ。

(約700g、高さ約16.0×幅約9.5㎝)14,212,000円

K24 アマビエ

コロナ禍で注目された日本の妖怪「アマビエ」。海中から光を輝かせるなどの現象を起こし、疫病退散、豊作をもたらすとも言われている。今回の「横浜大黄金展」では、純金製の縁起のいい「アマビエ」を展示・販売する。

(約40g、高さ約6.0×幅約4.0㎝)1,155,000円

■総額約2億円の純金製食器類が並ぶ豪華な食卓!

会場には、クラシカルなデザインのテーブルに純金製のキャンドルやコーヒーカップなど総額約2億円の食器類を豪華にディスプレイ。贅沢に陳列された純金製食器類の輝きが気持ちを贅沢にしてくれる。

また年末年始の集いの場でも注目されること間違いなしの豪華なセットだ。

K24 唐草キャンドル:48,664,000円
K24 唐草パンカゴ:22,858,000円
K24 唐草ボール:14,487,000円
K24 コーヒーカップ:10,263,000円  ほか

■葛飾北斎の名作が純金で甦る!

葛飾北斎による富士図版画集「富獄三十六景」の版行190周年を記念し、代表作である「赤富士」と「神奈川沖浪裏」を純金で制作した。純金で表現されたより華やかな北斎を楽しめる。

K24額「富獄三十六景 凱風快晴」

(約50g、縦約10.0×横約15.0cm)1,199,000円

K24額「富獄三十六景 神奈川沖浪裏」

(約50g、縦約10.0×横約15.0cm)1,199,000円

会期中は、“コロナ断捨離”によって眠っていた貴金属類(金・銀・プラチナ製品)の買取りも行っている。

横浜大黄金展

会場:横浜髙島屋8階 催会場
期間:10月13日(水)~18日(月)
※連日午後7時まで開催、最終日は午後5時閉場