客室にテイクアウト!軽井沢リゾートホテルの新しい安心ブッフェスタイル

リゾートホテルのブッフェディナーの新しい形。

■ブッフェ料理を客室にテイクアウト

上信越高原国立公園に隣接する、深い森に抱かれた自然と共存するリゾートホテル「軽井沢倶楽部ホテル軽井沢1130」は、接触感染を防止する新しいバイキングのスタイル「プライベートTANTO」を展開中。

「プライベートTANTO」とは、シーズンブッフェ「1130嬬恋TANTO」会場にて料理を選び、自分の部屋に持ち帰る。「レストランでの密を避けつつ、広くゆとりのあるゲストルームで食べ放題を満喫できる新しいバイキングのスタイルだ。持ち帰り用「専用トレー」にスープを入れる容器なども用意している。

シーズンブッフェ「1130嬬恋TANTO」は、「信州・上州・嬬恋の地産地消」をコンセプトに、地元の旬の素材を活かしたバラエティに富んだ料理を用意している。野菜の力をさらに引き出すため、肉や魚料理も充実。大地が育んだ自然の恵みを堪能できるブッフェだ。

客室は81㎡以上のスイートルームが中心、ツインルームも56㎡の広さがある。窓の外に広がるのは四季折々の美しい風景。標高1130mの大自然を満喫するために設計された、まるで別荘のように過ごせるくつろぎの空間が広がる。

「軽井沢倶楽部ホテル軽井沢1130」を運営するコアグローバルマネジメントでは、グループ全体で「Core’s New Style Buffet」を提唱している。新型コロナウイルス(COVID-19)対策における取り組みとして、新しい生活様式に寄り添ったブッフェの考え方を取り入れ、安全・安心に過ごせるスタイルを目指しているとのこと。

「CORE’s New Style Buffet」のオペレーションは、京都大学ウイルス・再生医科学研究所の宮沢孝幸准教授の監修。

「Core’s New Style Buffet」に加えて、広い客室にテイクアウトできる「プライベートTANTO」ならば、安心してゆったりとブッフェを楽しめそうだ。

■「軽井沢倶楽部ホテル軽井沢1130」魅力の施設

アミューズメントプール<comori>パーク

comoriには「小さい森」、「木漏れ日」、「子守り」の意味が込められている。

プール中程のアイランドには船に見立てたジャグジーや、天井の雲から雨が降ったりと楽しい趣向を盛り込んだジャグジー。様々なテーマの異なるジャグジーが揃っている。

浅間山から湧き出る美肌の湯「鬼押温泉」

浅間山の麓、地下深くから湧き出る「鬼押温泉」は県内有数の天然温泉。ナトリウム硫酸塩質の黄褐色の湯はとろりと柔らかな感触で、「美肌の湯」としても知られている。

「軽井沢倶楽部ホテル軽井沢1130」では、ラウンジをフリースペースとして開放しており、仕事や勉強などワーケーションスペースとして自由に利用できるのも、ありがたいところ。ラウンジには、誰でも弾けるピアノやコーヒー・ソフトクリームサービスもある。

大自然の中、密を避けて安心して休暇を過ごせそうだ。

軽井沢倶楽部ホテル軽井沢1130

住所:群馬県吾妻郡嬬恋村鎌原1453-2
公式サイト:http://www.karuizawaclub.co.jp/hotel1130/

(冨田格)

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