バンドとベゼルを組み替えることで様々な表情を楽しめる、注目のコラボウォッチが登場。
2021年2月3日から始まる「佐藤可士和展」の開催を記念し、これまで各業界で新たな価値を生み出してきた佐藤氏と時計界の常識に挑みつづける“G-SHOCK”が、初となるコラボレーションを実現した。
■G-SHOCKと佐藤可士和氏がコラボ!『DWE-5600KS』発売
佐藤可士和氏は、様々な企業のブランドコミュニケーションのコンセプト構築からデザインコンサルティングまで一貫してブランド戦略を手がけるクリエイティブディレクター。
これまでのデザインの概念を覆し、誰もが一目で分かる視覚言語に置き換えて情報の本質を伝達する独自の手法で、数多くの有名企業のロゴや空間デザインなどに携わってきた。
■バンドとベゼルの付け替えが可能
今回発売される、G-SHOCKと佐藤可士和氏がコラボした『DWE-5600KS』は、佐藤氏の代表的なアートワークシリーズ「LINES」をモチーフとして、ビビッドな赤地のフェイスに、青と白の直線をデザイン。
ベースモデルには、バンドとベゼルの付け替えが可能な最新モデルの「DWE-5600」を採用している。
スケルトン素材のクリア・オレンジ・グリーンのバンドとベゼルをそれぞれセットし、自由に組み合わせることで27通りのものデザインが楽しめる。
さらに、バックライト点灯時には佐藤氏のイニシャルの「K」が浮かび上がる仕様。
「LINES」の直線を生かしたアートをあしらった専用パッケージを用意し、佐藤氏の独創的な世界観を体現したオリジナリティ溢れるコラボレーションモデルに仕上がっている。
発売は3月5日。存在感のあるウォッチなのでファッションのワンポイントとして重宝しそうだ。
■「佐藤可士和展」開催
東京・六本木の国立新美術館では、2021年2月3日から5月10日まで「佐藤可士和展」が開催される。会場限定の“G-SHOCK”の発売も予定されている。
関連情報:https://kashiwasato2020.com
(IKKI)
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