素敵な女性には、いい香りが似合う。大切な人にプレゼントしたくなるフレグランスが、資生堂のプレステージ スキンケアブランド「ザ・ギンザ(THE GINZA)」から登場する。
■気品漂う菩提樹の花の香りを再現
タイムレスな本質を追求するプレステージスキンケアブランド「ザ・ギンザ」が発売するのは、同ブランド初のフレグランス「ザ・ギンザ パルファム」「ザ・ギンザ オードパルファム」。
1月8日(金)より日本国内の直営店・オンラインショップにて先行発売し、2月1日(月)より「ザ・ギンザ オードパルファム」を国内免税店舗にて発売を開始する。
今回のフレグランスは、銀座に咲き誇る菩提樹(リンデン)の花を基調に、トップは国産スダチの天然香料がフレッシュに香り立ち、まるでフローラルブーケを身に纏うかのような癒しのミドルノートへ。
ラストは柔らかく深みのあるムスキーな香りが広がり、三温糖の軽やかな甘みにより心満たされる安らぎの時間へ。自身の内なる美しさがより極まり磨かれる香りに仕上がっている。
銀座の並木通りに咲き誇る菩提樹の花の香りをひとつひとつ採取して再現し、そこに漂う気品そのものを切り取ることに成功した。
■美しいボトル・パッケージデザインにも注目
ボトルデザインは、ブランドとしてのシンプル・ミニマルな世界観に加えて、単なるスクエアではなく、フレグランスならではの“ゆらぎ”を表現。
パルファムは、ゆらぎの表現をより可視化するため、その裏面の造形のみにオーロラ蒸着を施している。
スペクトルの反射によって、面の角度で色が変わるのも魅力。裏面にすることによって、手前からガラスやフレグランスを通して見る向こう側の面白さや魅力、主張しすぎない奥ゆかしさも考慮している。
精巧で繊細な美しいパルファムのボトルは、全9工程におよぶ過程を日本の職人が一から手作業で製作。その製作工程は、非常に綿密で、日本の伝統工芸とも言える技術の集大成だ。全9工程の中の磨きの工程だけでも5工程あり、半人工、口内摺り、研磨、すべてにおいてその道で長年の熟練した職人たちの手作業で行われている。
大切な人へのプレゼントに最適な「ザ・ギンザ」のアイテムを、チェックしてみてほしい。
ザ・ギンザ オードパルファム特設ページ: https://www.theginza.com/ja_JP/fragrance_special.html?rt_pr=trh69
(Yuko Ogawa)