自然薯は、夏の暑さで疲れた胃に優しい。
自然薯・とろろ料理専門店『黒十 横浜(コクトウ ヨコハマ)』では、滋味深い自然薯料理を始めとした夜のお品書きを、9月17日(木)より販売中。秋らしい料理の数々に、舌鼓を打とう。
■こだわりの「自然薯料理」
『黒十 横浜』の自然薯は、宮崎県都城市産の無農薬、無化学肥料にこだわって栽培されたもののみを使用。日本酒のアテにもぴったりの前菜から、〆の釜飯まで、自然薯の素材本来の滋味深い味わいを堪能できる。
■名物「自然薯とろろ味噌鍋」
味噌ベースの出汁で霧島純粋豚肩ロースや自家製つくね、焼き豆腐や野菜をじっくり煮込み、すりおろした自然薯をたっぷりとかけて仕上げる、人気の「自然薯とろろ味噌鍋」。素材の旨味が溶け込む優しい味の鍋に、うどんや雑炊で〆を愉しんで。
自然薯とろろ味噌鍋 一人前 2,480円(税別)
〆のうどん または 雑炊 500円(税別)
■名物「むかごと蛸の釜飯」
注文を受けてから丁寧に炊き上げる、『黒十 横浜』名物の釜飯。むかごはヤマノイモの肉芽で、秋に旬を迎える食材のひとつ。ホクホクとした食感のむかごと、噛めば噛むほど溢れ出す旨みと弾力が魅力の蛸。味わい深く、どこか懐かしさを感じる同店自慢の釜飯だ。
むかごと蛸の釜飯 1,800円(税別)
■素材を活かした料理で日本酒やワインと
自然薯料理以外にも「鶏もも肉の旨味唐揚げ」や「燻製鯖のポテトサラダ」、「パリパリピーマン 月見タレつくね」など、気軽につまめる前菜を始めとするバラエティ豊かなお品書きを用意。おすすめの日本酒や自然派ワインと合わせて愉しめる。
秋らしい美味しさが堪能できるメニューが勢揃い。その滋味深さを味わってみては。
【黒十 横浜】
所在地:神奈川県横浜市西区南幸1丁目3-1 横浜モアーズ9F
定休日:不定休(施設に準ずる)
公式HP:http://www.cocteau-jp.com/
(田原昌)