六本木にある大人の隠れ家、サブスクリプションのフレンチレストラン

東京ミッドタウンから徒歩2分の路地裏に店を構えるサブスクリプション制のフレンチレストラン『Provision』。

料理は、前菜からスープ、魚料理、肉料理、パスタ、デザートまで、三ツ星レストランで修行をしたシェフによる本格的な創作フレンチで

ワインもソムリエとして確かな腕を持つ店主が厳選し多数取り揃えると人気だ。8月のマンスリーメニューは、うずらのクラポディーヌなど新メニュー5品が登場。

■8月マンスリーメニュー

【スズキのカルパッチョ ハイビスカスヴィネグレット】

旬のスズキをカルパッチョにした。ハイビスカスの塩で味をつけ、パイナップルとマイクロレッドソレルという酸味のあるハーブ添え。ハイビスカスビネガーのヴィネグレットソースと一緒に。

【とうもろこしの冷製ポタージュ】

今月のポタージュは、とうもろこしの冷製スープ。中に入っているブラックタピオカとともに楽しんで。

【真鯛のポワレ タプナードとトマトオイル】

今月の魚料理は、真鯛のポワレ。周りの赤いオイルは、高濃度リコピンオイル。オリーブ、ペッパー、アンチョビをペーストにした、南フランスでポピュラーなタプナードソースをつけて。

【ロブスターのスパイス焼き パプリカサラダ添え】

今月のロブスター料理は、スパイス焼き。ケイジャンスパイスとエルブ・ド・プロヴァンスを足したオリジナルブレンドのスパイスを、ロブスターにたくさん振りかけてソテーした。アロマティックソースとともに。

【フランス産うずらのクラポディーヌ 黒胡椒を効かせたディアブロソース】

8月の肉料理は、フランス産うずらのクラポディーヌ。にんにく、パセリなどが入った香草パン粉をつけ、サラマンダーで焼き色をつけた。黒胡椒、トマトビネガー、赤ワインビネガー、うずらの出汁、フォンドヴォーで作った、酸っぱくて辛いディアブロソースで。

■フレンチレストラン「Provision」

完全会員制、紹介制、指紋認証システムを導入した、大人の隠れ家的な店なので、友人との食事、会社でのお付き合い、接待、二次会、恋人とのデートなど様々なシーンで利用できる。

月会費は『Unisonプラン』30,000円と『De Luxeプラン』50,000円の2種で、月に何度でも利用可能。

2019年7月1日よりスタートした『De Luxeプラン』は、『Unisonプラン』では対象外メニューになってしまうトリュフやフォアグラ、ウニなどの高級食材を使用した料理も食べ放題に含まれる。

ほとんどのメニューの会計を月額会費で賄うことができ、会員を含めて毎回4名まで利用できるので、煩わしい会計を避けて楽しめる。

月に何度も通いたいフレンチレストランに恋人や友人を誘ってみては。

 

住所:東京都港区六本木4-5-13 Reve六本木 3F

Provision :https://provision-tokyo.com/

※価格は税抜き

(MOCA.O)